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11ぴきのねこ

11ぴきのねこ

11ぴきのねこ

作家
馬場のぼる
出版社
こぐま社
発売日
1967-04-01
ISBN
9784772100045
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11ぴきのねこ / 感想・レビュー

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このシリーズの絵本は初読みでした。自分たちより大きな魚を捕まえるため孤軍奮闘する11ぴきのねこ。大きな魚の規格外の行動もウケました。陸に上がっても寝れるのか。最後のオチが!

2023/08/01

♪みどりpiyopiyo♪

いつもおなかぺこぺこの11ぴきのねこ。山のずっと向こうの湖に大きな魚が住んでいると聞いて、それならおなかがいっぱいになる、と出かけていきます。■おもしろかったー♪ 11ぴきのごきげんなお顔。お魚を分け合ったり、みんなで協力して作戦をねったり、みんないい子♡ 最後のオチが 子供らしくてかわいいなー♡ ■シリーズ1作目。1967年初版のロングセラー絵本。表紙のねこを数えたり探したりするのも楽しいよ ( ' ᵕ ' )

2016/07/22

Kawai Hideki

いろいろな意味でハングリー精神が刺激される絵本。いつもおなかをすかせていた11匹の野良猫が、腹一杯魚を食べるため、湖に乗り出すお話。大物を見つけ、早速捕獲に向かうも、返り討ちにされてしまう。腹ぺこながら、工夫に工夫を積み重ね、ついに捕獲!故郷に錦をかざるため、食べずに持って帰ることを決めるも・・・オチが良い。

2015/07/05

gtn

猫も大魚も「ねんねこさっしゃれ」を歌うので中国地方と想像するが、どこの湖だろう。

2020/03/23

momogaga

【オトナこそ絵本を】歯科医院蔵書利用。ずっと読みたかった絵本。最後のオチが・・・。サラリーマン生活ではよくあることです。

2016/01/04

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