KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

トンネル 上

トンネル 上

トンネル 上

作家
ブライアン・ウィリアムズ
ロデリック・ゴードン
田内志文
堀江里美
出版社
ゴマブックス
発売日
2007-12-04
ISBN
9784777107803
amazonで購入する

トンネル 上 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

小太郎

ハリーポッターの後継という謳い文句に惹かれて読んだんですが、これ違いますね(笑)確かにイギリス特有のダークファンタジーではあるんですが、テンポが違うというか(訳者のせい?)これだけでは長いイントロみたいです。地下室が違う国に繋がっているという発想はわくわくするけど。

2018/07/06

ちゃこてい

発掘が趣味?の父と息子。ある日、何かを探っていた父がいなくなり、息子ウィルは家の地下室から続くトンネルを掘り、地下世界?へ。どうやらウィルは以前は地下の住民だったのか?軽めのファンタジーかと思いきや、謎が深まる。下巻で話がおさまるのかな、楽しみに読もう、、。

2018/01/18

カッパ

感覚が違うので共感はしにくいが穴を掘る仲間もできてよかった。お父さんどうなった?

2023/05/14

緑葉

壮大に何も始まらないというこの1冊。まさにプロローグ。まさに上巻。 欠けたままの何かを追い求めてページを進んでいく先には何もなかった。まだ鬱屈した雰囲気のトンネルの中に居るようです。下巻を読んだ時、このきもちは晴れるのか、物語はどこへ繋がるのか。 先が気になる作品です

2016/03/14

mikimikimini

タイトルからある程度の予想がつくこともあってか、とても読みやすいです。主人公とその友人は、トンネルを掘り進めて未知の世界に踏み込んでいくーー。上巻の終盤で、地底世界や出生に関わる謎が出てきたので、今後どうなるのか気になります。

2014/10/18

感想・レビューをもっと見る