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まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~ (小学館クリエイティブ単行本)

まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~ (小学館クリエイティブ単行本)

まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~ (小学館クリエイティブ単行本)

作家
清野とおる
出版社
小学館クリエイティブ(小学館)
発売日
2019-10-28
ISBN
9784778038281
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まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~ (小学館クリエイティブ単行本) / 感想・レビュー

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江藤 はるは

カオスのお作法

2020/01/31

Mr.deep

清野とおるが売れた理由と売れなかった理由がよく分かる一冊。彼の才能を我々凡人に理解できる程度に希釈する為にノンフィクションって縛りが必要だったんでですね

2020/02/01

かやま

『赤羽』前夜の頃の清野とおる短編集。ここから自分の道を見つけて成功したのは凄い。女が主人公の作品をまとめた女編はわりと好きなのが揃ってた。

2020/10/02

新参者

不条理怪奇ギャグ短編集。 掲載されている作品の多くは初期のものと思われる。 絵柄は見やすかったし、オチもしっかりとしたものがある。 随筆(文章で構成されたパート)もある。 作者の当時の衝動が色濃く反映された作品群。 他にもヤングジャンプで掲載されていたけど本作には収録されなかった所謂お蔵入り作品についても後述しているパートがあったりする。 それが結構尖った内容のものたちで当時はこれが掲載されていたのだなと感心さえした。

2021/03/21

すし

東京都北区赤羽の作者が売れない時代に書いた初期の短編集。狂気にみちていてすごかったです。個人的には東京都北区赤羽の方が100万倍くらい面白かったです

2020/06/13

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