遠野物語 (まんがで読破 MD126) (まんがで読破 126)
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遠野物語 (まんがで読破 MD126) (まんがで読破 126) / 感想・レビュー
みーなんきー
タイトル、著者ともに有名なのでこの本の事はずっと知っていたが、初めて読んだ。なんて不思議で、なんと面白いんだ、という感想です。あるきっかけで幻想的な世界に入ってから、次々と伝承の世界のものと信じていたものに出会う。自然とは?見えている世界とは?と考えるのは楽しい。
2016/12/28
すぅさん
まんがで読破を読破中。91冊目。原作を全く知らないので妖怪のような、物の怪のような…あやかしの世界と現実の狭間に迷いこんだ大学生が自分の生き方にも自分で問う物語で面白く読めた。だけど本当の遠野物語は全然違うのね?そして水木しげるの漫画もあるとな。それは興味ある!妖怪とか精霊などは居て欲しいと思っているし自然にも畏敬の念を持っているのでこういう物語は大好物♪
2021/03/05
おくてつ
まんがで読破を読破するシリーズ。 「遠野物語」というタイトルではあるものの、民俗学を学んでいる大学生がフィールドワークで遠野に行って、おかしな体験をするっていう別の話になっている。 要所要所で、民話に出てくる妖怪が出てくるんですけどね。
2019/02/04
Sayaka
うしおととらを読んでいて、ちょうど遠野でかまいたちや座敷童子が出てきたので、遠野物語を借りてみた。 原作を読んだことがないので、この本が「遠野物語の現代版解説」なのか「遠野物語をそのまま漫画にしたもの」なのかわからなかった。 水木しげるバージョンもあるらしいので、次はそれを読んでみよう。
2016/08/04
梨紗
作品ををマンガにしてるシリーズかと思ってたんですが、違うんですね。『遠野物語』を読んだことがないので、どういったことをマンガにしてるのかちょっとわからないんですが、面白かったです。特にあの電池交換のとこは何度も読み返してしまいました。
2013/08/02
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