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起動帝国オービタリア 01 (ヤングキングコミックス)

起動帝国オービタリア 01 (ヤングキングコミックス)

起動帝国オービタリア 01 (ヤングキングコミックス)

作家
大井昌和
出版社
少年画報社
発売日
2013-06-29
ISBN
9784785950743
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起動帝国オービタリア 01 (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

積読消化。読書メーターにて知る。自分達の住む世界が超巨大なロボットである事を知らされた少年が、文字通り一つの都市国家型ロボット=国家を動かす運命へと導かれる運命を描く壮大なロボット物。メカオタクな主人公ですら、余りに大きすぎてその存在を認識出来ない程の巨大なロボット、国と国との戦争がそのままロボットバトル、と言う世界観は魅力的。目の前の世界がそれら真実の見せるかりそめの社会、と言う真実も有りがちだけど悪くない。問題は作者の空間構成力が低い為に「画面で何が起きているのか」が困難な点(以下コメ欄に続)。

2015/08/02

シュエパイ

おお、国が丸ごと巨大ロボットな世界観、キターーー!!ゼノブレイド!(違)かつて誰にも動かせなかった操縦席で、落ちこぼれのお前には無理だと告げるエリートの先生に、「ちゃんとそいつらメカが好きか?」と聞き返す彼と、続くシーンが凄く好き!あぁ、次はいよいよ、巨大国家(メカ)同士の戦役に入るのかな?かな?

2013/07/08

kasukade

ロボットが熱い!操縦系はメチャクチャで何が何やらさっぱりのスーパーロボットだからこそ熱い!親友との絡みや学校生活がやたらと短く味気ないもののやたらと強い女ガンマン?や巨乳同級生といったラブコメお色気キャラもいるし、やたらとメカ出てくるし、これからに期待したい!

2013/07/15

ナス隊長

表紙や帯でネタバレしていて、第一話の学園生活が偽りのモノだというのはわかっている。人は超巨大なロボットの中で生活をし、生命維持のために必要な準備が出来るまで真実は秘匿されている。学校を卒業と同時に思い知る過酷な現実……という設定は現代社会と大差ない、かも。マクロス的な舞台ながら、人類同士の戦いなのでスケールはやや落ちる? 超巨大ロボットの戦いに対する情熱はヒシヒシ感じる内容ながら、機械の描写が複雑かつ初見のモノばかりで、一部コマに何が描かれているかわからないのはもったいない。趣味があえば楽しめそう。

2014/02/26

巨大ロボットオービタリアの中で暮らす住人たち、その事実を知らぬ間に管理者と管理される者に分かれ。管理される者がすのわち奴隷なのか。そしてメカオタクの少年アルが遂にオービタリアを動かす。なんだかこの辺はガンダムみたいだなあと思ったし、オービタリアの起動はマクロス思い出した。

2013/12/31

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