読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

モーセを愛した女―聖書の女たち (ヴィレッジブックス)

モーセを愛した女―聖書の女たち (ヴィレッジブックス)

モーセを愛した女―聖書の女たち (ヴィレッジブックス)

作家
マレク アルテ
Marek Halter
藤本優子
出版社
ソニーマガジンズ
発売日
0000-00-00
ISBN
9784789723923
amazonで購入する

モーセを愛した女―聖書の女たち (ヴィレッジブックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

優希

聖書を題材にした壮大な愛のドラマだと感じました。ミデヤンの娘・チッポラは、襲われていたところを1人の男性に助けられます。その名もモーセ。運命の出会いから、2人の未来が大きく揺れ動くのが面白かったです。2人のロマンスは偉大なる愛のようみ見えました。不思議な夢が現実となり、愛し合うようになるというのがドラマチックにすら思えます。聖書からこんなにドラマチックな愛の物語を描けるのが凄いと思いました。聖書には描かれていない愛のドラマを見たような気がします。

2014/09/07

Ribes triste

実は読むまでなめてかかってました。旧約聖書の中ではモーゼの影にいる女性が、血と肉と心を持ち運命に屈せず愛に生きる姿は感動的でした。そして聖書のイメージを崩さないままに描かれた物語も見事でした。これも神様に選ばれ民を導く人になってしまったが故の悲劇ですが、なかなか酷いダンナです。

2016/03/08

水戸

当事者であり部外者でもあり、能動的かつ受動的っていうのは、当たり前のことのはずで、昔の話が綺麗に歪曲されていくのが当たり前になっていて、血肉ある者の話ではないような雰囲気のものが増えていくなか、これは残忍で優しくて傲慢で純朴で従順がゆえに残酷で、憐れで酷くてやるせない。二面性と不理解と弱者の言い訳と誤解の末の傲慢と悲劇がえががれているので、優しい奇跡や柔らかな官能を求める人は、きついかも。人間って、そうだよねぇって、なった。命じられることに慣れきった集団の弱者の求めは、簡単に純朴な人を無自覚に殺すんだね。

2015/02/15

感想・レビューをもっと見る