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競馬場で逢おう (宝島社文庫)

競馬場で逢おう (宝島社文庫)

競馬場で逢おう (宝島社文庫)

作家
寺山修司
出版社
宝島社
発売日
2000-05-01
ISBN
9784796618441
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競馬場で逢おう (宝島社文庫) / 感想・レビュー

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もりくに

家飼い猫の散歩に、毎日付き合っている。最近は寒くなったので、ベランダで丸くなっている。その時、隣で文庫本を読む。あの寺山修司が、報知新聞に寄せていた競馬予想(?)コラム。出馬表と結果とコラム。バーテンの万田、スシ屋の政、酒場の桃ちゃんなどのドラマ仕立ての予想だから、ほとんど当たらない。私が競馬に興味を持つ少し前の昭和45~46年のレース。ほとんど知らない馬だが、時々「おー」となる。当時は枠番しかなく、馬番も3連物もないが、当たらなかったことには変わりない。寺山修司は、逃げ馬「キーストン」が大好きだった。

2016/10/27

イガラシ

報知新聞競馬欄のコラムをまとめたもの。聞いたことのない馬名が多いけど、レース名はおなじみのものばかり。こう見てみると、それぞれのレースにはそれぞれの歴史があるんだなと思う。特に天皇賞、中山大障害、目黒記念といったレースは昔からやっているだけに、いろんなドラマを積み重ねているのだろうと思った。それにしても、当たらないねぇ。

2013/11/04

justdon'taskmewhatitwas

「本命馬で馬券取ったって自慢にはならん」ってさ、万哲。浪漫。

2016/08/27

バグラチオン作戦

逃げるか、追い込むしか出来ない不器用さ 萌え

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