KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

月が100回沈めば (宝島社文庫―『このミス』大賞シリーズ)

月が100回沈めば (宝島社文庫―『このミス』大賞シリーズ)

月が100回沈めば (宝島社文庫―『このミス』大賞シリーズ)

作家
式田ティエン
出版社
宝島社
発売日
2008-06-03
ISBN
9784796663298
amazonで購入する

月が100回沈めば (宝島社文庫―『このミス』大賞シリーズ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

たかぴ

普通とは何かという哲学的な考察を若いときは何気に考えていたんだな。と、過ぎ去った青春を思い出しました。ありがとうございました。

2021/04/18

ちょこまーぶる

「沈むさかな」が面白かったから、少しだけ残念な思いです。読むのも時間がかかった理由は、私には場面設定やあらすじの転換時の変化に全くついていけなかったので、その度に読み始めのような感覚になってしまいました。普通の若者が普通の生活の中で自問自答や他者の考えを昇華していくのに、殺人事件までからめなくても良いのに・・・とも思えましたね。装丁が爽やかな感じで素晴らしかったので、もっとスカッと読めるのかな?と思っていたんですが・・・それとも、もっと深い解釈力が必要なんでしょうか?

2014/06/07

関白亭主

作者初読了作品。何となく分かるようで分からん話w屁理屈への拘りが強いかな。こねる文章がお好きな方は好みかもwww

2016/06/23

ピップ

理由があいまいで手がかりも少なかったので、本題の佐藤探しはあまり興味を持てなかった。弓とかプロダクさんとかのものの考え方はなかなか面白い。こっちの方が本題かな?

2014/07/15

ほしの

深い。この本を読んでから「普通」ってなんだろうってよく考えるようになりました。

2010/11/09

感想・レビューをもっと見る