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コーリング 闇からの声 (宝島社文庫 C や 1-3)

コーリング 闇からの声 (宝島社文庫 C や 1-3)

コーリング 闇からの声 (宝島社文庫 C や 1-3)

作家
柳原慧
出版社
宝島社
発売日
2009-04-04
ISBN
9784796670296
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コーリング 闇からの声 (宝島社文庫 C や 1-3) / 感想・レビュー

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🐾Yoko Omoto🐾

読友Yayoiさんからの頂き本。特殊清掃業という仕事を通じて一人の女性の孤独死に遭遇した主人公が、彼女の心の叫びの理由を知るべく事件に潜む闇に迫っていく。SNSの気楽ながらも希薄な人間関係、一歩間違えば終わりが見えなくなる美容整形の恐ろしさが非常にリアルで読みごたえがある。「ペルソナは人間が生きていく上で顔に纏う仮面、シャドウは裡に秘められた本質。仮面が厚ければ厚いほど影も濃く巨大になっていく。」というユング心理学の一節がこの事件の本質を表しているようで強く印象に残った。キャラが良くシリーズ化してほしい。

2014/08/16

ダイ@2019.11.2~一時休止

美容整形に焦点をあてたホラーっぽいミステリー。このキャラと設定なら短編集が面白そう。

2016/01/30

モルク

特殊清掃業をしている純也と零。浴槽の中で溶けて発見された死体の女性の死の真相を探る。話の展開も早くあきさせない。SNSや美容整形そしてヤコブ病まで話が進むが、語りがわかりやすいのでサクサク読める。特殊清掃業については高江洲敦さんの「事件現場清掃人が行く」である程度理解していたが、やっぱり大変な仕事。自殺や孤独死が多い昨今必要な仕事である。なんか続編できそうだけど…

2019/01/19

GAKU

初読みの作家さん。特殊清掃員の零と純也が請け負った、浴槽で溶けた死体の掃除。死んだ女性が夢に出てきた純也は、死の真相を解き明かしていく。整形、ヤコブ病、AV、SNS、都会の孤独等暗い題材が盛りだくさんだが、読み易い文体と主人公二人の軽いノリでサクサクっと読了。コミックスを読んでいるような感じ。面白いといえば面白いが、しばらくしたら読んだのを忘れてしまうかな?くらいの作品でした。

2017/09/23

かつやん

読みやすく久しぶりに3日で読み終わった。内容は最後になると重いのだが主人公たちのノリが軽く重く感じない。この本でも女性の美による執念は凄いと感じた。そこから間違えると憎悪や妬みにつながるのか…また、実際にある病気と事柄に絶句した本である。人間って闇になるとどんな事でも出来てしまうのだろと思う本である。

2018/01/04

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