トイレの神様 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C う 5-1)
トイレの神様 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C う 5-1) / 感想・レビュー
京 遊
親しみのわく三拍子のこの本のタイトルと同名の曲を初めて聴いた時、102歳で大往生した祖母のことを思い出し、情景を重ねてこころが震えた。祖母も「お手洗いだからこそ いつ入っても快い場所にしておく」と言っていた。 多くの人々を感動させた理由がこの本を読んで更に深まり著者の素直さがまっすぐ刺さり余韻が残る。
2022/03/30
桜📕のベルズ
私も過去にこの曲を聴いたことがありますが、この歌が生まれた経緯を知ることが出来ました。また、著者の真っ直ぐな言葉で綴られているため、一つひとつの言葉が心に残り、沢山のことを学ぶことが出来ました。とても読みやすい作品です。
2018/06/12
ENE@受験生になりました
お父さんにかりて読みました。泣けちゃいます。
2014/08/08
bookworm1963
2010年に表題曲の大ヒットで名を馳せた植村花菜の自伝エッセイ。おばあちゃんのこと、家族のこと、恋人たち、2002年ストリートシンガーから始めた歌手になる夢の軌跡。植村さんも一発屋と揶揄され、芸能人との交際で叩かれながらも逞しく2013に年結婚し今は1児のママです。
2016/07/05
Takazumi Kato
歌は好きですが・・・
2012/11/07
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