KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

路地裏バトルプリンセス 4 (GA文庫)

路地裏バトルプリンセス 4 (GA文庫)

路地裏バトルプリンセス 4 (GA文庫)

作家
空上 タツタ
平つくね
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2015-12-12
ISBN
9784797386028
amazonで購入する Kindle版を購入する

路地裏バトルプリンセス 4 (GA文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ツバサ

もうちょっと続いて欲しかったけどやることはやってくれたから満足。しかし小町がヒロインらしくないヒロインでグイグイ迫ったのは意外だったけど嬉しかった。最後の方はいちゃいちゃしちゃってさー、リア充しねぇぇぇぇぇ。 とりあえず次回作が楽しみです。

2016/01/28

水無月冬弥

#ラノベ 完結 師弟対決も、師弟愛も、そして恋愛もバトルもすべてを注ぎ込んでおり、満足でお腹いっぱいとなった作品でした。4巻で完結するし、いい按配の物語じゃないかと思います。でもなにより、小町が報われてよかったです。まあ、弟子はあの調子ですしね(笑) しかし、本気になった日月は強いですなあ。無事完結したわけですけど、次は現代異能バトルを書いてもらえると嬉しいなあ  

2015/12/23

真白優樹

それぞれの関係性が動き出す中、師弟対決を繰り広げる最終巻。師匠の望み、それは常識外な強者故の孤独からくる望み。それを叶えるため弟子を奪われた少年は偽りの衣を再び身に纏い師匠との決戦に挑む。技が若干異能の域に突っ込んでいた気がするがそれが気にならない程に熱く、変わる関係の決着と因縁の師弟決戦という部分もちゃんとやれたので大満足である。変わる関係とかつて振り切った関係、その二つに決着をつけつつ伝説の再臨と不器用な師弟の熱い決戦が見所となっており大変に熱くなる。 総じて言えば歯応えがあってよい物語であった。

2015/12/15

S.T.

ちょっと待ってちょっと待って。何なの今巻の挿絵は。3巻までと同じ絵師でどうしてこうなった。表紙と口絵はいいとして、小町の挿絵が酷い。クライマックスであり、特に小町にとっては恋が叶った巻で、“女装の男”にしか見えない挿絵って酷すぎるでしょ。挿絵見るたびに著しく気分が萎えたわ。話のほうは良かったです。恋にも師匠とも決着をつけてきれいにまとめた。欲を言えば《血闘》の事実上のトップに上り詰めた來未が、日月との闘いを経て、青春時代を終えてどういう未来に進むのか見たかったけど。作者の次回作は楽しみに待ってます。

2016/02/06

晦夢

完結しちまった。綺麗にまとまっていた。しかしこの女装格闘バトルもっと見ていたかったな。いや〜女装だから締まらないなw しかしこのルートは結構意外でもあり嬉しくもあった。

2015/12/16

感想・レビューをもっと見る