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最弱無敗の神装機竜《バハムート》13 (GA文庫)

最弱無敗の神装機竜《バハムート》13 (GA文庫)

最弱無敗の神装機竜《バハムート》13 (GA文庫)

作家
明月 千里
春日歩
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2017-09-14
ISBN
9784797391565
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最弱無敗の神装機竜《バハムート》13 (GA文庫) / 感想・レビュー

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よっち

大聖域攻略目前に世界連合を離反し宣戦布告した創造主。囚われた七竜騎聖を人質に各国代表たちを誘き寄せ、リーシャたちも救出のために廃都に駆けつける第十三弾。ルクスたち七竜騎聖に臣従を持ちかける一方、各国首脳陣を殲滅すべく何重も罠を張り巡らす創造主。大聖域攻略の協力者としてルクスを指名した第二皇女の真意。今回は騎士団の面々がそれぞれ成長したところを見せて苦しい局面を覆す大活躍で、序盤の緊張感からすると何とも締まらない結末だなとも思いましたけど、協定加入者はこれからまだまだ増えそうですね(苦笑)次巻も楽しみです。

2017/09/14

nishiyan

「創造主」たちに囚われてしまったルクスたち「七竜騎聖」。ルクスは「楔」があるために身動きがとれない中、「創造主」たちから「大聖域」攻略の裏取引を持ちかけられ、コーラルこと第二皇女エーリルと攻略に向かうという話。天性の人たらしというか「英雄」であるルクスがエーリルを落としてしまうのはいつものことなのだが、ルクス救出に駆け付けるリーシャと仲間たちが阿吽の呼吸で真意を読み取れるところが流石ですね。「七竜騎聖」たちにも見せ場があり、戦闘シーンもしっかり。次巻はフギルとの決戦になるのかしら。

2017/10/13

香堂満月

なんていうか闘ってるって感じだね〜(笑)王道だけど敵が味方になったり、猛者が揃うのはやっぱり熱いね^^次回はフギルとルクスの闘いが起きるのかな。次の主人公補正は何になるのかな(笑)

2017/09/27

真白優樹

創造主が離反し、ルクス達が人質になる中、ルクスに裏取引が持ちかけられる今巻。―――決戦の前、巻き起こるのは劣らぬ規模の大一番。いきなり捕らえられて大ピンチから始まる今巻は、七竜騎聖達が文字通り一騎当千の力を見せつけ、それに負けじと少女達も成長を見せつける中、創造主達の思惑が襲い掛かる、決戦を前にした状況整理と下準備の巻である。見事に復活した獣達を退けるも、その先に待つのは最強の敵達との戦い。果たして、奇跡にも等しい力を持つ者達との戦いに勝利する為の道とは、そしてその先に待つ未来とは。 次巻も楽しみである。

2017/09/17

ダイ

今回は七竜騎聖を捕らえ世界連合を裏切った創造主達との戦いでした。その中でも創造主の一人だったエーリルがこの巻ヒロインでしたね。一族の使命とルクス達の間で揺れてましたが、最終的に味方になってくれて良かったです。牢屋入りになりましたが、ルクスに世話をしてもらったり協定入りしたりなど楽し気でした。また、後半は解放された七竜騎聖のメンバーが大暴れしてましたが、七体の終焉神獣を相手に時間稼ぎしていた夜架も凄かったです。あとローザのどM姿も結構ツボでした。力の片鱗を見せたフギルの謎や大聖域の攻略など今後も楽しみです。

2017/09/21

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