KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

捏造のロジック 文部科学省研究公正局・二神冴希 (『このミス』大賞シリーズ)

捏造のロジック 文部科学省研究公正局・二神冴希 (『このミス』大賞シリーズ)

捏造のロジック 文部科学省研究公正局・二神冴希 (『このミス』大賞シリーズ)

作家
喜多喜久
出版社
宝島社
発売日
2014-12-10
ISBN
9784800235459
amazonで購入する

捏造のロジック 文部科学省研究公正局・二神冴希 (『このミス』大賞シリーズ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ダイ@2019.11.2~一時休止

STAP細胞がモトネタなんでしょうね。二神さんが登場後に急展開していきイイ感じ。

2017/08/16

Yuna Ioki☆

1442-138-45 喜多喜久作品初読み。小保方氏の件をモチーフにした小説。研究者はこんな人たちですよと紹介するかのような作品。二神のキャラが飄々としていながらキッチリ締めるところは締める感じで楽しめた。

2016/05/18

らむり

STAP細胞事件をモチーフにしたサスペンスを期待して手に取りましたが、違いました。STAP細胞事件は素材として出てくるだけで、それとはあまり関係ないミステリーでした。。残念。謎解きの発想がラブケミストリーに似てるな〜って思ってたら、同じ作者でした。。

2015/01/27

starbro

喜多喜久の作品は初読です。STAP細胞とゴーストライターという旬の話題を上手くミステリーにしてあり、楽しく一気に読めました。このミス系の出身だけあり、海堂尊のチーム・バチスタの栄光を彷彿させる感じもしますが、二神冴希のキャラは魅力的です。シリーズ化も視野にいれているのでしょうか?

2015/01/09

ren5000

間違いなくあのSTAP細胞捏造事件を土台として書いたんだろうけど、あまりにあからさますぎて少々作者の怒りを感じました。「サイエンスを愛していますか」というセリフは作者自身の思いじゃないだろうか?そういえばあのリケジョの方はどうなったのかな?どうやら私も冷めやすい日本人の一人であるようです(笑)

2015/06/30

感想・レビューをもっと見る