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時限感染 殺戮のマトリョーシカ (『このミス』大賞シリーズ)

時限感染 殺戮のマトリョーシカ (『このミス』大賞シリーズ)

時限感染 殺戮のマトリョーシカ (『このミス』大賞シリーズ)

作家
岩木一麻
出版社
宝島社
発売日
2018-09-07
ISBN
9784800287731
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時限感染 殺戮のマトリョーシカ (『このミス』大賞シリーズ) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

殺人事件からのバイオテロ?結末は愛!騙されちゃったなぁ。しかし、バイオテロの恐怖は十分感じた。『6年後に死ぬ』なんて言われた時には既に感染してる・・いや~、これからは有りえるテロですよね?って、誰に言ってんだか私。面白く一気に読んだ。鎌木・桐生コンビで次も待っていたい。

2018/10/13

読んでいるとバイオテロとは言うものの、人々が苦しんだり死ぬという描写は一切ない。唯一描写されているのは冒頭での「首なし死体」として発見される南真千子だけだ。最後まで読んでもこの箇所の回収がされていないと思ったのですが私の勘違いでしょうか?それとは別にもう一人の犯人である相葉の犠牲の払い方に私は東野圭吾の「容疑者Xの献身」的な物を感じました。自分はどうなっても愛する人を救いたいという、常人では到底思いつかない方法。終盤では驚くような真実が明かされて面白かったです。

2019/08/10

utinopoti27

帝都大医学部教授が自宅で首なし死体となって発見される。現場にはマトリョーシカと名付けられたウィルスによるバイオテロの予告文が残されていた。世界中をパニックに巻き込む前代未聞の殺戮テロが幕を開ける・・。本作は、致死率100%のウィルスをまき散らす犯人と、異色刑事コンビの対決の図式ですが、何と言っても犯行動機が成立するか否かが生命線でしょう。正直に言えば、いくらフィクションとはいえ、無理がありすぎるなあと。せっかくの秀逸なプロットが見事に肩透かし。策士策に溺れるとはこのことか。帯のあおりが虚しく響きます。

2019/02/03

のり

ヘルペス研究者の殺害で動き出した警察に対して、犯人はバイオテロの反抗予告。マトリョーシカとは一体どんな生物兵器なのか?無差別な凶行を食い止める術はあるのか?犯行動機は?鎌木と桐生のコンビで真相に迫るが…ラストに向かう中、次々と予想外の展開に。犯人が望んだ狂気とも純愛とも呼べる真実に打ちのめされる。

2019/01/26

雪風のねこ@(=´ω`=)

うーん、面白い!がん消滅より腕が上がってると思う。表題から受ける恐ろしい感じではなく、上手くひっくり返して纏めたな。犯人の真意を思考のロジックから紐解いていくというのがミステリの真骨頂と言えるだろう。動機も十分だと思いますよ。愛情も憎しみも、細かい理論も理屈もは要らない。犯人双方を対比させているんだなと思った。こういう構成もトリックもテーマも好きだな。

2019/05/01

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