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いぬぼの (バンブー・コミックス)

いぬぼの (バンブー・コミックス)

いぬぼの (バンブー・コミックス)

作家
いがらしみきお
出版社
竹書房
発売日
2019-11-01
ISBN
9784801967892
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いぬぼの (バンブー・コミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

もし、ぼのぼのが犬だったら……という『ぼのぼの』パラレルストーリー。そもそもぼのぼのはラッコであるから、自分が犬であることに新鮮さを持っている。なぜ執拗に匂いを嗅いでしまうのか、知らないものを見ると吠えてしまうのか、そんな犬の当然の生態に敏感に反応してしまう。犬でないものが犬になることで、より犬を理解できるという構造。「ニオイって目に見えないものだよ 空気中にただよってるものだ それをかいだだけでなにかわかるなんて ほんとにふしぎだと思わんかね」というクズリの言葉に(つづく)

2019/11/12

オジャオジャ

ぼのぼの、犬になる。ぼのぼのの遠吠えでアリがわらわら寄ってくるネタが面白かった。

2019/11/03

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