磯光雄 ANIMATION WORKS preproduction
磯光雄 ANIMATION WORKS preproduction / 感想・レビュー
yajimayajiuma
作画方面に対する貢献は同シリーズの過去2作でよく分かるが、脚本について言うと「使徒、侵入」「子供たちの夜」と結構異質な回を担当してると分かる。更に、担当回以外でも色々なアイディアを出してた。彼女の想いでが意外と多いのが嬉しい。攻殻は銃器だけなのに結構ページ数あって、押井守のめんどくささに苦労してる感じが面白かった。男の戰いを経てもシンジは「男」にならなかったけど、それがすごいところというのは同感だな。電脳コイルの原案は想像以上に暗く、それはそれで見てみたかった。
2023/09/15
感想・レビューをもっと見る