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一期ノ夢 (バンブーコミックス 麗人セレクション)

一期ノ夢 (バンブーコミックス 麗人セレクション)

一期ノ夢 (バンブーコミックス 麗人セレクション)

作家
宮本佳野
出版社
竹書房
発売日
2013-07-29
ISBN
9784812483688
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一期ノ夢 (バンブーコミックス 麗人セレクション) / 感想・レビュー

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とも*

夜にあらすじ読まずに読んだら行き成り不気味でちょっと後悔したけれどBL版お江戸怪奇捕物シリーズとあらすじにあった通り不思議な出来事人物がせつなかったりしんみりしたりで、二人の間は近づいたり離れたりで楽しく読めた。 最後、朴念仁の宗次郎が同居話をふってミケさんもやって来てこれから楽しくなりそうなのに終わりは残念。 化け猫ミケさんの懐きようが笑えるのでもっと読みたかったな。

2014/03/29

フキノトウ

宮野さんの本は目に付いたらつい買ってしまう^^朴念仁の宗さんをからかう利助が好きだな^^新之丞の出番これで終わりなのかな。続き出るなら、甦った感じで再登場してほしいな^^

2013/11/18

那義乱丸

佳野さんの妖…というより化け物ファンタジー?飛頭蛮やらキョンシーやらいろいろ出てくる中で私はずっと見守っていた優しさが温かい柳の精の話が一番好きかな。BL的には主人公の始末屋・利助を挟んで旗本の次男坊・宗さんと同心の相馬の旦那で軽くトライアングル風味もあったり。佳野さんらしい軽妙なビッチ受の利助に惹かれていく朴念仁の宗さんが可愛かった♪饅頭侍ってのがまた(笑)相馬の旦那もいいけど妻帯者だからなーw実は私、あんな結末だけどヤンデレな新之丞もツボだったり…ってほぼ全員じゃねぇか!

2013/08/05

福猫

宮本さん新刊は、雰囲気ピッタリの江戸怪異モノ。江戸の町程魅力にあふれた空間はないな。始末屋利助と、生真面目が取り柄の宗次郎。なかなかいいコンビ。この二人って文ちゃんと大介の二人とちょっとかぶるけど…。二人の前世かもなどと、妄想は膨らむ。『柳ノ雨』は切なく…。『猫又の夜』はちょっと楽しく。どの話も宮本さんらしく楽しめる。続きが出そうな予感だけど…。ナンバリングはなしなのね。宮本さんのことなので、忘れたころに続きの物語が展開しそうだな~。

2013/08/20

マッコリ

お江戸怪奇捕物帖BL!時代物でも宮本さんらしい貞操観念のゆるーい受は健在(笑)

2013/11/15

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