まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい (スターツ出版文庫)
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まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい (スターツ出版文庫) / 感想・レビュー
てつのすけ
人は思い込みで他人を判断してしまう。そのことで、思い悩み、一喜一憂してしまう。ポジティブなことばかりであればいいが、なぜかネガティブな発想になりがちだ。本作は、最後には明るい未来が待っている予感がする。続編はないのだろうか?と期待する。
2023/12/28
あーです。@ 🍎(ᐛ 🍎)アッポォウ
再読
2023/01/03
彩
周りから見ると完璧で毎日幸せに満ちてそうな遥。でも、ほんとは恋愛も友情も家系も何も上手くいっていなかった。そんな時に理由があって喋れない男の子天音に出会う。このお話を読んで、やっぱり人の本音は周りからみてわかるような簡単なものではないと思いました。その人が何を思っているか、本当の心を全て理解することはできない。だからこそ、その人が言いやすいような環境を用意するのが周りの役目かなとも思いました。周りからしたら何ともないことでも、本人の心には凄く傷が残ることもあるんだと再び気づかされました。
2023/06/22
あーです。@ 🍎(ᐛ 🍎)アッポォウ
再読
2023/03/26
ネズミ
★★★★☆
2022/05/20
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