青に沈む君にこの光を (スターツ出版文庫)
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青に沈む君にこの光を (スターツ出版文庫) / 感想・レビュー
栗山いなり
スターツ出版の看板作家と10代の作家3人による青春アンソロジー。読みながら最近の10代ってこんなこと考えてんのかなーと思った。オーソドックスな青春小説の詰め合わせだったけどこれはこれで悪くない
2023/12/07
いっとーへーおすし
別々の作家が書いた、4つの短編小説。この話に共通していることは、物語の始まりのセリフが一緒ということ、そして主人公は自分のことが嫌いということ。 そこからなにかがきっかけで、自分の気持ちが変わっていく…という内容。 読んでみた感想としては自分が変わるには、自分から一歩を踏み出せずとも、周りの人からの手助けで変わることができる。それは良いことばかりではないかもしれないが、その人たちへの感謝を忘れてはいけない…と考えさせられる内容だった。
2024/03/12
あんのまるこ
四人の作家さんによる、四つの繊細な青春物語。 どれも全く違う話の内容なのですが、どれも心に突き刺さりました。どの話も書き出しと最後の一文がそれぞれ一緒なところが良き❤️
2024/01/25
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