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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 16 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 16 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 16 (GA文庫)

作家
大森藤ノ
ヤスダスズヒト
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2020-10-14
ISBN
9784815607562
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 16 (GA文庫) / 感想・レビュー

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単なるラブコメ回では無いとは思ってたけど、なかなかハードなラスト。やっぱりメチャクチャ面白い

2021/10/24

こも 零細企業営業

うーーんと、、、シルって結局何者?フレイアの化身?分身?とにかく。そんなシルからデートして欲しいと言われて承諾したベルは、フレイアファミリアの最強の一角、白エルフから徹底的に女性の扱い方を仕込まれる。途中からベルは彼を師匠と呼ぶようになり、同性の先生が出来たが、、授業はベルをジゴロにする訓練だった。歳下好きな女冒険者を練習相手にして拙いリードをダンジョンで行い。多数の被害者を出しながらベルはシルをリードするために修行をつむ。そして本番では夕食までは上手く行っていたが、、フレイヤファミリアの横槍で有耶無耶。

2020/10/14

よっち

挽歌祭とともに『二大祭』に数えられる『女神祭』を前に、シルから届けられたデートの誘い。街娘からの一通の手紙が波乱を呼び、ベルはなし崩し的にシルとの逢瀬に臨む第十六弾。白エルフのヘディンに特訓されたベルと可憐なシルのデートは、護衛するフレイヤ・ファミリア、さらには豊穣の女主人の店員たちやヘスティアと剣姫たちをも巻き込む大騒動で楽しかったですけれど、一方で並行して明らかになってゆくフレイヤ・ファミリアの秘密があって、その先にあった幕切れは必然で、ここからまた事態も大きく動きそうですね…続巻でどうなるのか期待。

2020/10/13

まるぼろ

さて今巻、シルから今度の女神祭でデートして欲しいとの内容の恋文を貰ったベルはヘディンの介入等もあったものの、自らの意思で当日シルとのデートに臨むが…、と言うお話です。今巻の事でシルさんの事について…episodeフレイヤにて煙に巻かれていた部分が完全に判明した訳ですが…、ラストでのベルの選択によって一体どうなってしまうのか。そんな愛憎入り組んだ今巻のお話でしたが、個人的にはやはり…の時間は終わり、とはならない結末であって欲しいなぁとは思わずにはいられませんでした。何にしても次巻の動向がとても気になります。

2020/11/09

わたー

★★★★★久しぶりの本編新刊。著者の言う通り、全力でラブコメだった。誰が何と言おうとラブコメである。オラリオのお祭りの日にシルさんとデートすることになったベル君。デートの準備も本番も、オラリオ全土を巻き込んだドタバタに発展していくという底抜けに明るい内容の前半。胸に抱いた憧憬のために彼女の想いを断ち切る後半という2段構えの構成には思わず唸った。そして明かされるシルの正体と、ベル君を手に入れるために動き出す美の女神。正体については予想通りだったが、恋に破れた彼女の今後の行動は一切予想できないので続きはよ。

2020/10/20

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