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怪物と呼ばれて

怪物と呼ばれて

怪物と呼ばれて

作家
松坂大輔
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2023-04-08
ISBN
9784815617110
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怪物と呼ばれて / 感想・レビュー

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TAKA

平成の怪物・松坂大輔の自伝。甲子園でのPL学園との死闘。次戦の明徳義塾との試合で投球練習中の松坂がテーピングを外した時、球場の雰囲気ががらりと変わったのを、今でもはっきり覚えている。晩年の故障に悩まされたのは、高校時代からの投げすぎも影響してるのだろうか?確実に一時代を築いたスターだった。

2023/09/01

柊子

松坂氏の自伝には、馴染みの選手が多く登場するので愉しい。高校時代から新垣や杉内を相当意識していたことがよく解って、ちょっと笑える(失礼)。また、ロッテファンの私には、黒木さんの一言が松坂を救ったのであれば、とても嬉しく思う。「自信が確信に変わった」という例の生意気なコメントは、実はその後に「今日くらいのピッチングが出来れば…の話だけど」と続くのだが、「自信と確信」だけが独り歩きしてしまったそうだ。なるほどねぇ。

2023/04/12

Youhei Takatsu

正に高校生時代は平成の怪物と呼ばれるにふさわしい活躍。高2の悔しい思いがあってこその、春夏連覇があった。そして西武ライオンズへの入団。当時東尾監督でよかったのでしょうね。その後、メジャーでの活躍、そしていくつもの怪我との辛い戦い。最後に西武ライオンズで退団できたのもよかったですね。引退試合では松坂らしい球は見れませんでしたが、引退セレモニーは素晴らしかったです。贅沢を言えば日米通算200勝達成をして欲しかったですが、本当にお疲れさまでした。

2023/07/06

ドリル

★★★

2023/08/17

nobu23

怪物と呼ばれていたプロ野球選手、松坂大輔の自伝。 デビューから引退までの1年1年が成績と共に本人により語られていて、濃い内容で読んでいて面白い。後半はずっと故障との闘いで、プロの厳しさを痛感する。

2023/05/30

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