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世界の天使と悪魔 (図解雑学)

世界の天使と悪魔 (図解雑学)

世界の天使と悪魔 (図解雑学)

作家
藤巻一保
出版社
ナツメ社
発売日
2009-06-05
ISBN
9784816347085
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世界の天使と悪魔 (図解雑学) / 感想・レビュー

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lovemys

天使と悪魔って、こんなに種類があるのね。どの宗教にでも、天使や悪魔が出てくるのは興味深い。天使に対する悪魔、という考えと、天使(神)の一部分が悪魔、という考え方があるのが面白かった。人の悪い面が悪魔、全部悪い人はいない、って考え方の方が、やっぱり馴染みがあるのは、唯一神を信じていないからなのかしら?これを読むと、キリスト教も、なんとか悪魔という存在を説明できるモノにしようとがんばっているのが分かって微笑ましく感じてしまいましたが、どうなんでしょうか?(笑)

2016/04/04

クマリカ

ユダヤ・キリスト教的天使と悪魔を中心にイスラムや東洋のそれに近い概念を列挙している 相当広範囲に広く浅く網羅してる 宗教の古層成立の過程で別の宗教や土着信仰からひっぱってきたものも書かれていて面白いけど もう少し体系的に整理されてるといいな ×精霊〇聖霊の誤字は日本人らしい 面白かったけど欲張らずキリスト教的天使と悪魔だけに絞って整理して欲しかった 

2023/06/29

軽く知っておくには十分な一冊。イラストもしっかりと掲載されておりイメージもつきやすく入門編といった感じ。

2013/02/04

樹999

暇つぶしの読書としては楽しめた。こうしてみると人間の想像力って凄いなーと実感する。

2010/08/19

魚京童!

http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-458.html

2013/05/31

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