KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャパッシュ (ぶんか社コミック文庫)

ジャパッシュ (ぶんか社コミック文庫)

ジャパッシュ (ぶんか社コミック文庫)

作家
望月三起也
出版社
ぶんか社
発売日
2008-11-20
ISBN
9784821187089
amazonで購入する

ジャパッシュ (ぶんか社コミック文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ほしけも

ピカレスクロマンてやつかな?この政治色が強い感じが時代ですねえ。 美醜をテーマにすると必ず盲目で心優しい女の子が出ますよね。

2014/04/23

えーてる

行動経済学のなんたるかは、すでにこの作品で看破されてたわけで。

2009/02/08

hirokazu

追悼。とにかく娯楽とアクションに徹した方だった。「ワイルド7」もいいけど、本作は少年誌には珍しかったピカレスクロマン。本来主人公は「悪を憎む少年・石狩」のはずだったが「悪のカリスマ・日向光」の方が魅力的で、完全に主役を食ってしまった。そこで人気はあったが、連載を終わらせてしまったという「きわめてまれな作品」(あとがきより)。そして「『いつか誰かが止めるだろう』と思っているうちにどんどん巨大な悪になっていく」(同)というテーマは「ワイルド7最終章:魔像の十字路」に引き継がれる(予言の老婆も再登場)。

2016/04/04

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

この占い師はワイルド7の魔像の十字路で出てきたあの人。って、作者が同じだから仕方ないか。それにしても、ずるがしこい割に最期が情けなさ過ぎる独裁者だなぁ

2011/07/24

IMY

リアリティの面から見ると色々粗いですが、それでも根底の部分では未だ通じる話です。後書きにあった、主人公が勝手に動き出し、作者の望まぬ方向に進み、それで人気が出てしまった、というエピソードが面白い。

2009/03/24

感想・レビューをもっと見る