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私たちは繁殖している (9) (ぶんか社コミックス)

私たちは繁殖している (9) (ぶんか社コミックス)

私たちは繁殖している (9) (ぶんか社コミックス)

作家
内田春菊
出版社
ぶんか社
発売日
2009-06-24
ISBN
9784821187836
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私たちは繁殖している (9) (ぶんか社コミックス) / 感想・レビュー

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みーなんきー

長女がまた一段階大人になったけどお母さんを信用して、ちゃんと話してくれる、そして、時々甘えて抱きついてくるのも微笑ましい。それに春菊さんも子どもががっかりするような対応をしない親ということで、過去の虐待が良い方向へと昇華された例かな、と思う。子どもがなぜ、親に隠し事をしたり反抗したりするかについて、親からの圧迫について語っておられるが、それはある意味正しいと思いました。

2016/08/21

なるときんとき

息子2が母ちゃん大好きでかわいい。娘1初潮で母に報告。仲のいい親子だなあ。

2019/07/29

けろっぷ

いいこと言ってるなあと思うこともけっこうあるのですが、気に入らない人を勝手にカテゴライズして決めつけるのがちょっと嫌だなあと。「支配しない」という考えに支配されてない?と思ってしまう。まああんな仕打ちをくぐってきて、自分で人生を立て直そうと思ったら自分で自分を正当化し続けるしかないのかな?自分とは違う価値観の人もいて、どっちが正しいってことじゃない、って、子ども達にはちゃんと伝えられているのになあ。子ども達はやっぱり可愛いです。

2014/03/09

るさんちマン

1巻の初産のころの、純粋な妊娠出産生理の驚きと知識はためになったけど、惰性で産みはじめた頃からだんだんおかしくなってるよなあ。こっちも惰性で読んでるけど、明らかにしつけやマナーを履き違えてるし、そしてそれをススンでるアタシ的に作品で披露されるのが耐えがたい。反面教師にすればよいのか?

2009/12/20

まみ

子供たちが成長するにつれて親子で過ごす時間が減るので少し内容が薄くなった気もするけど、やはりここまで描いてくれる育児マンガは他にないのでとても面白く勉強になります。不評の番外編はファザーファッカーなんかでおなじみの話。確かに読んでいて気持ちいい話ではないけれど、子育てしていたら自分は子供の頃どうだったかなと思い返すことが多々あるのであれを描いたのは自然な流れだと思う。彼女の場合ああいうふうにしか描けない育てられ方をしたというだけで。

2009/07/09

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