KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

本日の騎士ミロク2 (富士見ファンタジア文庫 た 5-1-2)

本日の騎士ミロク2 (富士見ファンタジア文庫 た 5-1-2)

本日の騎士ミロク2 (富士見ファンタジア文庫 た 5-1-2)

作家
田口仙年堂
高階 聖人
出版社
富士見書房
発売日
2009-07-18
ISBN
9784829134221
amazonで購入する Kindle版を購入する

本日の騎士ミロク2 (富士見ファンタジア文庫 た 5-1-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

【積み消化】何がどうとはないんだけど、イマイチ刺さらないんだよなぁ……。

2014/07/18

ケーイチ

毎度安定感のある作品。読んでる方の心がブレないので、集中しやすいですね。バトルシーンも安心して魅入れるし、人間関係や心理描写もとてものめり込める。まぁ、だからこそちょっと薄い感はありますが、ライトノベルとしては高水準だと思います。安いラブコメもないし、ハーレムでもないし。内容の感想としては、ミロクはこの先どうしていくんでしょう。外からオウガンを救うと言っても、シェンランが可哀想すぎる。現時点で最終巻10巻までもう出てますから、最後まで見届けようと思います。

2012/10/31

くもり

今回も軽いタッチで楽しめた。外交関係は結構シビアだったけどね。赤目隊の大暴れは見てて楽しい。特にフェリサは弓の腕もすごいけど、あの痺れ薬の効果も恐ろしいな。怯えててもいざとなれば声を上げるベンヤミンもよかった。シェンランは厳しい立場だけどミロクと剣バカしてるのは見ててスッキリしたな。続きも楽しみ。

2018/05/30

読解力なく勢いで読む人

オーガンに操られたホラキアに振り回されるホラキアの王子ベンヤミン。オーガンが真の黒幕と分かった諸国は、オーガンを敵視する。その中には当然ジルサニアも入る。ミロクは、オーガンの皇子としての立場とジルサニアの騎士としての立場で心が揺れる。そんなミロクにスパイ容疑も相まって不安感を抱くジュジュ。オーガンは天尾隊を送り込み何か企む―――/続きはコメ欄↓

2011/06/03

遊水

冒頭から胡散臭いなーと思ってたらそのままでした。 お頭の残念な主人公は今回も上司をはじめ色々と振り回されます、精神攻撃がジワジワ。でもお頭が残念なので少し経つと忘れてしまいます。レギオスの主人公を前向きにしたらこんな感じになるのかなぁという印象。今回勤務先と居住の関係で板ばさみとなりますが、レイフォンとの違いは追放ではなく自主避難であり、「帰れる」という選択肢があるからこその悩みかなぁと。

2012/08/26

感想・レビューをもっと見る