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恋狐の契り (プラチナ文庫)

恋狐の契り (プラチナ文庫)

恋狐の契り (プラチナ文庫)

作家
渡海奈穂
兼守美行
出版社
プランタン出版
発売日
2015-06-12
ISBN
9784829625965
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恋狐の契り (プラチナ文庫) / 感想・レビュー

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たべもも

★★★☆☆。イラスト買い。妖狐受けと狐使い攻めのお話。自分の存在を思い出せない始まり方が謎めいててぐいぐい話に引き込まれました。受けの懐きっぷりも可愛いし攻めの溺愛ぶりも楽しいのですが離れている事の方が多い二人なので、最後の甘さはひとしお。このラストなので続きが出そうな気がするのですがどうでしょうか…?出て欲しい!!

2015/06/20

リリー

このひと月くらいでなぜか3冊目の狐もの。今度の狐は、狐使いの竹葉一族に使役されるもの、という設定です。主人公は自分が狐ということも忘れている理也。お館様こと竹葉一族の長・東吾になぜか可愛がられている理也の謎が解明されていくお話なのですが、そういうストーリー部分より、理也の今時珍しい純情ショタっぷりに乾杯!おまけにモフモフだなんて2度目の乾杯ができちゃいますψ(`∇´)ψ

2015/12/07

マシュ

随分とまあカワイイ狐さんでした。理也が自分がなぜ夏になると遠縁の家に行くのか。辛い目にあっても、屋敷の当主である東吾にこれほど惹かれるのか。理也の出生の謎と東吾の家の秘密がわかるにつれて、東吾が理也にデレデレなのはわかるんですけどね。私的に一番盛り上がったのは、やっぱり理也が先輩に襲われて東吾が嫉妬して怒っちゃうとこかなー。もうちょっと甘々欲しかったなー。いまいち竹葉一族わかんなかったな。でも理也は可愛いし楽しく読了♪

2018/03/13

たろさ

白狐の理也が本当に一途で、可愛かった!東吾が影に隠れて溺愛するところも◎覚醒するまでが長く、これからというところで終わっているのが残念。スピンに期待をします。もっと東吾とのラブラブが読みたかったので。

2018/05/15

usamomo

受は一途で可愛かった!一生懸命なところがとってもいいわ。こういう健気受は大好き♪ 続きがあったら面白いだろうな~。

2015/09/09

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