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性悪狐は夜に啼く (プラチナ文庫)

性悪狐は夜に啼く (プラチナ文庫)

性悪狐は夜に啼く (プラチナ文庫)

作家
渡海奈穂
兼守美行
出版社
プランタン出版
発売日
2016-07-13
ISBN
9784829626153
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性悪狐は夜に啼く (プラチナ文庫) / 感想・レビュー

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きょん

スピン元の「恋狐の契り」既読なんだけど、結構内容忘れてた。秋野さんが復讐だけが生きがいになってしまった過程も同情できるし、何よりメンタル強すぎて人の話を聞かない割に細やかな心遣いのできる北斗のスーパー攻振りが素晴らしい。「竹葉つぶそうぜ」っていう口説き文句も素敵です。いつか印が消える日が来るといいなあ。

2016/08/04

nono

BL 。『恋狐の契り』スピン。前作で性悪と罵られていた狐の秋野と、建設会社社長の北斗。攻受共に苦手なタイプでどうしようかと思いつつ、竹葉の仕打ちがあまりに酷くて歪んだ秋野にも納得。此処まで捻れた秋野には、人の言うことを聞かないけれど下僕のように秋野に仕える北斗がお似合いかも。お金持ちの攻って良いなぁ^^さくさく読了。

2017/05/01

おかめいんこ

スピン元未読、しかしあれだけスピン元が出てくるなら何とかして印も消してあげて欲しかったな。甘やかされて殺意は無くなっても過去はなくならないしトラウマも残るだろし、せめて印だけでも消せないものだったのだろうか…

2016/07/18

へへろ~本舗

憎しみと復讐に燃える秋野を拾った北斗。なかなか心を開かない秋野だったが、その心の本当の望みは…。秋野の大人モフ姿が多くて楽しかった。大型獣の肉球っ!

2016/07/12

たろさ

面白かった。『恋狐の契り』スピン。前作で性悪と罵られていた狐の秋野と、建設会社社長の北斗。確かに竹葉の今までの秋野や理也への扱いが余りにも酷いので、憎むのも仕方がないのかな。此処まで捻れた秋野には、スルー機能搭載のスパダリ北斗がちょうど良いのかも。ツンツンな秋野が流されてデレて、可愛くなるところがたまらない。 ちょこっと、理也と東吾も出てきて良かったです。

2018/05/15

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