KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

シグナル (花音コミックス)

シグナル (花音コミックス)

シグナル (花音コミックス)

作家
日高ショーコ
出版社
芳文社
発売日
2007-05-29
ISBN
9784832284630
amazonで購入する Kindle版を購入する

シグナル (花音コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

エンブレムT

芦原のような策士系の俺様なツンデレを相手にすると、惚れたら地獄、惚れられたら蟻地獄状態が待っている(笑)!この作品はそのどちらもを味わえました。シカシ芦原、まぁなんと白い花が似合う男なんだろう。性格は決して白ではないのにwwwあぁ。この美しい表紙が、雄弁に全てを語ってます~♪戸惑いながらも彼に似合うモノを差し出し、すがるような守るような感じに見上げる村上は、まさに大型ワンコのような健気さでした。ちなみに『嵐のあと』の榊が芦原の悪友として登場・・・納得の友人関係でしたw

2010/09/18

『初恋のあとさき』がこの『シグナル』からスタートして『嵐のあと』を経ているスピンオフだと知って遡り読み。芦原の性格と外見が自分の元同僚そっくり過ぎて笑いたいような笑えないような複雑な気持ちで読んでいた自分が可笑しい。ヘラヘラして見えて気を許さない美山や、言葉は軽くても潔癖で滅多に深入りしない榊のほうが僕は共感しやすいけれど、辛辣なことをストレートに言うわがまま芦原の華麗なかわしが度重なると、狩猟本能が刺激されやすいタイプというのは必ずいるのだよね。村上あんなに幸せな顔しちゃって。君にはドM認定決定だな。

2013/04/02

みろんじゅ

嵐のあとの榊さんが出てきたー‼

2016/03/09

とも*

【再…再読】『足りない時間』に収録されていた三上と渋谷の続きが読みたくてつい手に取ったんだけれど、表題作の村上の振り回され具合が惚れた弱みかせつなくて、また芦原の素直なんだか素直じゃないんだか難しい性格な為のすれ違いとか誤解がいい感じに読み応えあって良かった。 忘れてたけれど最後に榊が出て来たよ… 続き再読してしまいそう。

2013/10/30

夜半

攻がすごく純粋な子で、それで一途でかわいかった。自分に正直でズケズケものを言う受も好き。嵐のあとを先に読んだので、榊がちょっとくだけた感じで驚いた。

2011/02/15

感想・レビューをもっと見る