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嵐のあと (花音コミックス)

嵐のあと (花音コミックス)

嵐のあと (花音コミックス)

作家
日高ショーコ
出版社
芳文社
発売日
2008-03-29
ISBN
9784832285156
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嵐のあと (花音コミックス) / 感想・レビュー

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『初恋のあとさき』⇒『シグナル』⇒『嵐のあと』と順序バラバラで読んで結局また『初恋のあとさき』を読んでしまった。『シグナル』よりはこちらの『嵐のあと』の榊と岡田の物語のほうが、すごく身近な話題も多くリアルに感じた分、全体的に好みだったし感情移入しやすかった。短編じゃないからじっくり描かれていたのも良かったのだと思う。多少の紆余曲折がないとラストでホッとできないしねぇ。ただ、美山の過去は『初恋のあとさき』で触れられるけど、榊の過去は描かれてないのでちょっと知りたいかも。

2013/04/02

エンブレムT

ズバリ!表紙買い♪初の日高作品なので、前作は未読ですが面白かったです。クール系メガネ男子に弱い私ですが、今作はノンケリーマン岡田の無防備なフェロモンに榊と共にドギマギしましたw2人が不器用に距離を縮めていく感じがすごく好き。色気はあるけど清潔感がある絵柄なので必要以上にナマナマしくならず読みやすい。どっちが攻めでも良さそうな大人キャラなので、下克上続編も読みたいです!(失礼。コメントがナマナマしくなってしまいました・笑)

2010/03/01

みろんじゅ

ゲイの社長×ノンケリーマンの話。一応、初読み作家さんなんですが、雑誌のほうで「憂鬱な朝」は読んでるので、日高ショーコさんの作品は前々から興味津々でした。なかなか面白かったです!みなさんの感想を読んだ感じから、他の作品からのスピンなのかな?!榊や美山がでてる他の作品も読まなければっ‼

2016/02/08

夜半

大好きですこれ。何度読み返してることか。受の岡田さんみたいな人はすごくタイプです。ベンチでのキスシーンはハラハラドキドキでした。岡田が褒めたソファーに座る榊さんの後姿はせつなかった(´;ω;`) でも好きなシーン。あと表紙がすごく良いです。大人の男が手を繋ぐのってホント萌えます。

2011/08/11

マッコリ

ゲイのインテリア会社社長・榊と取引先の不動産会社社員・岡田。おー!読ませるなあ!ラブの行方はもちろんだけどどっちがどっちなのか最後までドキドキしちゃった。美山くんの話も気になる。そして榊が出てるという前作も気になる。

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