それでも僕の人生は「希望」でいっぱい
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それでも僕の人生は「希望」でいっぱい / 感想・レビュー
たか
この方の前向きな思考は本当に脱帽する。 人生どんな境遇でもその人の考え方や気持ちの持ち方次第で、運命は変えられるものだと改めて感じた。
2017/04/20
小音
良い本を読みました。実体験からのお話に説得力があり、参考になる言葉が沢山ありました。
2011/06/29
Gotoran
タイトル"(四肢奇形で生まれたが)それでも僕の人生は希望でいっぱい”。著者の精神力、プラス思考には脱帽。今でこそ、このように陽気に前向きに生きているが、このような在り方に至るには、言葉に表せない壮絶な自己との葛藤が在った筈、生まれたときから手足[小さな左足はあったが]が無かったのだから。「生きるとはどういうことか」ということを自身の体験として伝えられている、まさにストーリーテリングそのもの。感動とともに、生きる希望、勇気が頂ける。根底には、著者の両親との深い絆とキリストの愛があることも推し量られる。
2011/08/16
Yasutaka Hori
おそらく5年以上前に人から譲り受けた本。勇気をもらう以上に、「何自分はこんなことで気持ちが揺れているのか、焦っているのか、気落ちしているのか」と恥ずかしい気持ちにもなるほど。家族の支えを感謝する気持ち、他人を許す気持ち。特に人を許すということは、自分を怒りやしがらみから解放することに他ならない。怒りにとらわれているというのはその相手に実はコントロールされているということ。彼の境遇もあるが、とにかく短いながらも示唆に富む教訓の本としておすすめしたいです。
2019/10/14
ベジコ
もうすぐ彼が日本にやって来る。彼は本を読むよりもYouTubeで動画をみたほうがインパクトは大きい。 彼をみていると、自分は一体何を悩んでいるのか、なぜ立ち止まっているのか考えてしまう。 もっと思いきって夢を追っていい、人生に失敗なんてないのだと力強く伝えてくれる。 周りで元気がない人に教えたい一冊。
2015/05/06
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