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合本 真夜中の弥次さん喜多さん

合本 真夜中の弥次さん喜多さん

合本 真夜中の弥次さん喜多さん

作家
しりあがり寿
出版社
マガジンハウス
発売日
2005-03-17
ISBN
9784838715749
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合本 真夜中の弥次さん喜多さん / 感想・レビュー

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ぷるいち

相変わらずのぶっ飛び具合だけれど、物語としてめちゃくちゃ面白く読めるものになっている。作者は普段何を見て、何考えて生活しているのだろう・・・もうほとんど神話に近いような話まで彼は書いてしまう。しかしなんでBLなんだろう・・・?

2016/10/24

ひろみ

再読。記憶してた以上に愛だった。

2016/11/06

みきこ

なんかすげぇ。。こんな漫画読んだことねぇ。。これがしりあがり寿か。ただのシュールではない。映画はどんな感じなのかな?観てみたいなぁ。

2015/06/21

午後

すごいものを読んでしまった。ご存知弥次さん喜多さんの、リアルをめぐる旅。現実と夢、リアルとシュールが交錯してぶっ飛び続けるインナートリップ?の描写は、漫画表現の極北と言っても過言じゃない。これは漫画じゃないと味わえない感覚だろうな。すごい漫画だよ。愛でしかない。ところどころとても怖かったけど。

2017/07/29

8mm

舞台を見て、原作はどんな描かれ方か気になり絶版のところを中古で入手。映画版よりも原作を忠実に再現しつつもオリジナル要素をたくさん入れたのだと分かっておもしろかった。どこまでが現実でどこからが幻だったのか?途中でページを遡ることもしばしば。(多分)オチてない話もあるし全体を通してシュールなんだけど、私はすごく好きな作品です。冒頭の書き下ろしのカラー部分だけでも「なんか泣ける」と思うし、突き詰めたらそれがリアルでそれが全て……なのかも。

2016/01/31

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