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パンダのanan (マガジンハウス文庫) (マガジンハウス文庫 こ 1-1)

パンダのanan (マガジンハウス文庫) (マガジンハウス文庫 こ 1-1)

パンダのanan (マガジンハウス文庫) (マガジンハウス文庫 こ 1-1)

作家
小泉今日子
出版社
マガジンハウス
発売日
2009-03-26
ISBN
9784838770229
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パンダのanan (マガジンハウス文庫) (マガジンハウス文庫 こ 1-1) / 感想・レビュー

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エドワード

大学生時代、私は松田聖子のファンだった。就職した1985年、神田正輝と結婚した年の「ボーイの季節」で私の中の聖子は止まっている。次に魅かれたのが笑顔輝くキョンキョン。1985年、「なんてったってアイドル」の年だ。三谷幸喜さんは「彼女は男前」と表現したが、今もバリバリ元気な四十代。「夏のお約束」「余所行き」などコドモ時代の話が楽しい。センス抜群、文章も素敵、イノセントな心を持ち続けるオトナ。映画「陰陽師」「グーグーだって猫である」「踊る大捜査線」など、ホント色々な役をこなす。「怪盗ルビイ」の彼女が一番好き。

2013/01/24

sidmar arai

仕事終わりを出待ちして自宅を突き止めてやろうと追いかけ回すファンを振り切って家に着く。“スーパー”とか“スペシャル”な称号がつくような80年代を代表するスター・小泉今日子。 彼女の魅力は大人の思惑とか押し付けに抗い、アイドルという窮屈な境遇を精一杯楽しんでいること。 20代後半に書いた文章が、まるで沢村貞子とか吉行和子のような大人の女優のものに感じる。この人はずっと前から物の見方とか人との接し方が大人だったんだろうな。そう、あまちゃんの時の春子さんの境地(笑) 走るとおかしくて笑顔になっちゃう癖が治

2016/04/06

ren

去年末ぐらいにキョンキョンの曲が急に聴きたくなっていろいろ調べててそういえばキョンキョンのエッセイがあったなと思い出してこの本を読みました。( )の使い方や文章の終わり方が懐かしい感じがした。ネタも面白かったです。

2015/02/22

むちれお

雑誌の連載らしいが、2ページづつで読みやすい。彼女の息遣いが聞こえて来そうなエッセイ。キョン2の写真もたくさん掲載されている。この頃はまだまだ若いね。

2019/10/24

tatakuma

今まで読んだ彼女のエッセイには無い、あとがきにもある、結婚生活の明るさ?みたいなものを文章に感じました。

2013/11/22

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