美女は天下の回りもの (マガジンハウス文庫 は 1-16)
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美女は天下の回りもの (マガジンハウス文庫 は 1-16) / 感想・レビュー
冷や中
いつものwwおマリコさまのエッセイざましたww
2021/09/07
きょん
やっぱり林真理子の美女シリーズってちょっとバブルを引きずっているというか、昔のギョーカイ人というか、ややひっかかるところがあるんですが、第一線のモデルやアーティスト、芸能人の方々と肩を並べる人の日々の過ごし方と言うのは努力あるのみという気がします。刺激を受ける意味で、このシリーズまたちゃんと読んでみようかと思いました。
2021/08/01
shushu
コロナ前の能天気な作者の日々が今は眩しい限り。でもこういうエッセイは、ある程度散財してくれた方が読むかいがある気がする。
2021/08/09
グレース
お買い物が好きなので、買い物の仕方で何か勉強になるかと思い本作を拝読。超売れっ子作家の林先生のようなショッピングはとてもマネできませんが、買い物での失敗あるあるな話は読んでいてとても面白かったです。(物欲は刺激されましたが)タイトルの通り美女に纏わる談義も先生の他の小説の通り各章で触れられており、バブル時代の価値観を色濃く感じます。今の多様性を重視した価値観とはかなり違うので私も先生の考えに全て共感はしませんが、「美しいものは絶対的な正義である」という考えは否定できないところがあります。
Deer Book
美女入門シリーズパート16。アンアン連載エッセイ集。2018年発行。ちなみに毎年新刊が出ると同時に数年前のこのシリーズの本が文庫化されます。郷ひろみの名言「体がだぶだぶ太って、いちばんつらく悲しいのは自分でしょう」これは私も肝に銘じたい! 化粧品のアディクションを作ったメイクアップアーティストのAYAKOさんともお友達みたいですごいなぁ。台湾へ仲良しとの女子旅って最高。つくづく、林さんは人生楽しんでいるなぁと思う。素晴らしい!
2022/02/07
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