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林真理子

職業・肩書き
作家
ふりがな
はやし・まりこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1954年、山梨県生まれ。82年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーに。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞受賞。ほかに柴田錬三郎賞、吉川英治文学賞など受賞多数。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1981年
TCC賞新人賞
1986年
『最終便に間に合えば』『京都まで』第94回直木賞
1995年
『白蓮れんれん』第8回柴田錬三郎賞
1998年
『みんなの秘密』第32回吉川英治文学賞
2013年
『アスクレピオスの愛人』第20回島清恋愛文学賞

「林真理子」のおすすめ記事・レビュー

100万部突破の『漫画 君たちはどう生きるか』が総合1位! 原作小説も30万部に。1月10日調べ「トーハン 週間ベストセラー」Pick UP!

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 1月10日調べの「トーハン 週間ベストセラー」が発表されました。各ジャンルから注目の本をピックアップしてご紹介します。

 総合1位には『漫画 君たちはどう生きるか』(吉野源三郎:原作、羽賀翔一: 画/マガジンハウス)がランクイン。同書の原作は1937年に児童文学者の吉野源三郎が発表、戦前の日本を舞台に、15歳の少年・コペル君が、叔父さんとの対話の中から、人間としてあるべき姿を考えていく物語です。昨年8月に漫画化された同書が発売され、幅広い年齢層から支持を得ています。売り上げを伸ばして増刷が相次ぎ、1月10日の重版で100万部に達することが発表されました。トーハンベストセラーでも10月31日調べ以降、10週連続でランクインし、そのうち7週で1位となっています。今週の総合9位には、漫画版と同時刊行された原作小説の新装版が入り、こちらも30万部に達しています。80年前の名著が、現代の人の心にも深く訴えかけています。

 今週の総合ランキングには、3位『ざんねんないきもの事典』、6位『続ざんねんないきもの事典』(共に今泉忠明:監修/高橋書店)、7位『ポケット…

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センテンススプリングが火をつけた『不倫は許すまじ』という空気はどうなの? 「文春砲」を林真理子が独自の視点で一刀両断!

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『下衆の極み』(林真理子/文藝春秋) 2016年は、『週刊文春』から目が離せなかった。ベッキーをはじめ、桂文枝、乙武洋匡など著名人の不倫や経歴詐称、政治家の金銭問題などスキャンダルスクープを連発し、“文春砲”と恐れられた。年間で、なんと4回完売したという。もちろんこれまでも、信頼性が高くブレない週刊誌として一目置かれる存在ではあったが、2016年で週刊誌を読まない若い世代にも一気にその名を知らしめたのは間違いない。

そんな『週刊文春』で33年以上連載され続けている、林真理子の人気コラムの単行本化、その30冊目が『下衆の極み』(林真理子/文藝春秋)だ。タイトルは文春砲が原因で一躍(悪い意味で)有名になった某バンドのボーカルを思い出させる。著者の歯に衣着せぬ物言いから、過去には炎上したこともあるこの連載コラムだが、2016年1月から2016年12月までの連載をまとめた本作でも、マリコ節は全く衰えを見せない。トランプを大統領に選んだアメリカへの不安を吐露したり、知事選を独自の視点で分析したり……ギリギリのコメントに夢中になって、ついページをめくってしま…

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何でこんな男にハマっちゃったの? 『源氏物語』が林真理子の新解釈でよみがえる!

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『六条御息所 源氏がたり 上・下(小学館文庫)』(林真理子/小学館)

『源氏物語』が記録に現れてから千年を迎えた2008年、林真理子が同作を独特の視点と語りで再構成した新作を世に送り出した。「顔も知らない相手になぜ夢中になれたのか」「どうしてレイプまがいのことが許されたのか」「コトに及ぶ時に女房たちが側にいても平気だったのか…」。そんな、きっと多くの読者が考えながら踏み込まずにきた疑問に、著者はとことん向き合って原文解釈を試みている。そして生まれた作品が、今回『六条御息所 源氏がたり 上・下(小学館文庫)』(林真理子/小学館)として文庫化された。

女友だちのように語りかけてくる六条御息所

十七歳の青年の激しさは、それまで静かに生きてきた私を魂ごと揺さぶり、砕いていくかのようでした。

 本作の語り手に、著者は六条御息所を選んだ。彼女は、深い教養と気品、才気が世に知られた美しい貴婦人。帝となるはずだった夫に先立たれ、風雅の道を支えに、ただ穏やかに生きようとしていた。しかし、ある夜をきっかけに苦悩に堕ちていく。光源氏への恋心に狂い、他の女たちへの嫉妬心を募…

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2018年大河ドラマ「西郷どん!」に期待の声続々!「女2人の視点で描く西郷どんはどんな風になるんだろう!?」

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『本の旅人』(KADOKAWA)

 林真理子が西郷隆盛の生涯を描いた『西郷(せご)どん!』が、2018年1月からNHK大河ドラマとして放送されることが決定した。人気ドラマを多数手がける中園ミホが脚本を手掛けることも明らかになり、「わーーー! 西郷どんドラマ化!? しかも脚本中園ミホ!? 今からすごい楽しみっ」「西郷どん、今凄いハマってるからニュース聞いたとき鳥肌立った…嬉しい!!」と期待の声が上がっている。

 現在、雑誌『本の旅人』にて連載されている『西郷どん!』は、下級武士の家に育った西郷隆盛が、両親を早くに亡くし、家計のために役人の補佐として働き始めるところから物語が始まる。情に厚く、困った人を見ると自分の食料も財産も与えてしまうため、西郷家はますます貧しくなるが、西郷は窮状を笑い飛ばして家族に呆れられる。そんな真っすぐで熱い西郷に、薩摩藩主の島津斉彬(しまづなりあきら)が目を留めた。西郷も「民の幸せこそが国を富ませ強くする」と主張する斉彬に魅了され、斉彬の指示に従い江戸や京を駆け回る――。  三度の結婚、二度の島流しなど、波乱万丈な生涯を送りな…

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『週刊文春』連載コラムが物議を醸した「お母さん、お願い」も全文収録! 炎上を恐れない林真理子のスタンスとは?

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『マリコ、炎上』(林真理子/文藝春秋) 林真理子という作家は不思議な作家だ。言うまでもなく、直木賞をはじめ数々の文学賞の受賞経験があり、さらに、それら文学賞の審査員まで務めている偉い作家の先生である。にもかかわらず、彼女のエッセイを読むと、あまりにも我々一般の読者と変わらない立ち位置で書かれていて、読んでいてとても親近感をいだいてしまうのだ。

尽きないミーハー精神で、世の中に起こったさまざまな出来事について語る林氏のエッセイは、まるで親しい知人から話を聞いているかのようで、読んでいるこちらも、つい引き込まれてしまう。

『マリコ、炎上』(林真理子/文藝春秋)は、近頃話題の『週刊文春』に長年連載されているエッセイの書籍化第29弾。2015年1月から2016年1月までの連載をまとめたもので、まだ我々の記憶に新しい2015年の出来事を題材に、林真理子氏が独自の視点で語っている。

書かれているのは、100周年記念Suica発売日の行列騒ぎ、ISの犠牲になった後藤健二さんのこと、川崎の男子中学生殺害事件、神戸の児童殺害事件の「少年A」が出版した本などの時事ネタか…

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林真理子サイン会、6月8日に開催! 『中島ハルコの恋愛相談室』『美女千里を走る』刊行記念!

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5月28日発売予定『中島ハルコの恋愛相談室』(文藝春秋)、6月4日発売予定『美女千里を走る』(マガジンハウス)の刊行記念として、6月8日(月)、リブロ池袋本店で、林真理子さんのサイン会が開催される。サイン会参加整理券は上記書籍どちらか1冊を購入された方先着100名にリブロ池袋本店別館地下1階文芸書売場レジにて配布される。※参加整理券の電話予約も可能。

【イベント詳細】 日時:6月8日(月)午後6時30分~ 会場:西武池袋本店別館地下1階リブロ児童書前特設会場 お問い合わせ:03-5949-2931

イベント情報はこちら

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「女子アナは欲望がないフリをするのがお約束」 林 真理子×小島慶子対談!

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『野心のすすめ』(林真理子/講談社)

『大黒柱マザー』(小島慶子/双葉社)

一昨年に出された初の人生論新書『野心のすすめ』がベストセラーに。常に野心を持ち、次々と夢をカタチにしてきた林真理子さんと、テレビやラジオでの率直で馴れ合いを嫌う発言が多くの人の支持を得ている小島慶子さん。ともに野心を持ち人生を楽しんでいる二人の夢の対談が実現した。

【小島】 女の人にとって「野心はないフリをするもの」という不文律がいまだにある感じがするんです。自分の体験を振り返ってみても、そういうしんどさって確かにあって「私は美人で目立ちたがり屋だから女子アナになりたいと思いました」って言うのはやはり難しいのでしょうかって、林さん『野心のすすめ』で書いてらしたじゃないですか。私、TBSの人事面接でそれ言ったんですよ。

【林】 ええっ。

【小島】「君、自分のこと才色兼備だと思ってるでしょ」って言われたので「ちょっと思ってます。20代の頃に世間からチヤホヤされたら楽しいんじゃないかと思って」って。

【林】 すごい。そういうこと言って、でも受かったんだ。当時の倍率ってすごかったんじゃない…

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「○○女子」「女子力」ブームはいつから始まった? キラキラ系とツッコミ系、二極化した女子の勢力図

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『日本の女は、100年たっても面白い』(深澤真紀/ベストセラーズ)

 ここ数年の「○○女子」「女子力」といった言葉の流行を見るに、今ほど女性が輝いている時代はない気がする。現代は空前の「女子ブーム」が来ているようだ。一体いつからこの「女子ブーム」は訪れ、一体いつまで続くのだろうか。

 「草食男子」という言葉の生みの親であるライター・深澤真紀氏著『日本の女は、100年たっても面白い』(ベストセラーズ)には「女子ブーム」が起きている現在までの100年間のありとあらゆる「日本の女」の変遷が描かれている。もともと「女子」は「1おんなのこ。むすめ。2女性。おんな。」(『大辞泉』)という意味だが、それが「いくつになってもかわいらしさを忘れない女性」と「女の子」寄りの意味が広まるようになったのは2000年代中頃のこと。深澤氏が2006年「草食男子」(2009年流行語大賞トップテン受賞)と一緒に名付けた「肉食女子」や、マンガ家・安野モヨコの名付けた「女子力」(2009年同ノミネート)などから一気に流行したようだ。その後も「女子会」が2010年同トップテンに「こじら…

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みずうみの妻たち 下 (角川文庫)

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ISBN
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みずうみの妻たち 上 (角川文庫)

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作家
林真理子
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-09-22
ISBN
9784041061510
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マイストーリー 私の物語 (朝日文庫)

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ISBN
9784022648907
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最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫)

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西郷どん 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド)

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作家
林真理子
NHK出版
中園 ミホ
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NHK出版
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2018-05-25
ISBN
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西郷どん 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)

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