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孤高の大木 千駄ヶ谷市場2

孤高の大木 千駄ヶ谷市場2

孤高の大木 千駄ヶ谷市場2

作家
先崎学
出版社
マイナビ
発売日
2012-04-13
ISBN
9784839942601
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孤高の大木 千駄ヶ谷市場2 / 感想・レビュー

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mimei

羽生先生が望みのない局面で最後まで目を爛々とさせて考えつづけているところを「砂漠に放り出されたゴルゴ13みたいな人間」と描いているのが言い得て妙だと思った。羽生先生ってほんとにそんな感じ。

2012/11/28

yasukai

ラストの清水さんの「でも孤独なんだよ」という一言は、重みというか深みというか、ある意味「すべて詰まっている」んだなあ、と。

2012/04/20

かめかめ

将棋にまつわるいい話しが満載です。清水女流六段の「でも孤独だよ」とは、深い意味があります。

2012/08/22

kokada_jnet

将棋世界の連載時は、面白く読んだんだけれど。こうして一冊の本にまとまってみると、あまり楽しめないのはなぜだろう。どうも、局面図の配置具合が、生理的に気持ち悪い感じ・・。なお、後書きで本人も書いているように、女流棋士についての記述が多くて、アツイ。

2012/10/25

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