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摩訶不思議な棋士の脳

摩訶不思議な棋士の脳

摩訶不思議な棋士の脳

作家
先崎学
出版社
マイナビ出版
発売日
2015-10-24
ISBN
9784839957339
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あらすじ


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先崎九段の痛快将棋エッセイ!

「対局室もちょっとのんびりした時とピリピリした時があるが、この日はピリピリしたほうの日で、風の音どころじゃなかったのである。そんな張りつめた対局室の空気も、次の攻撃の前には、ひとたまりもなかった。その攻撃とは、ギョーザ攻撃である」(本文より)

本書は、将棋を指すことで生計を立てる、プロ棋士という天才集団の知られざる生態を先崎九段がユーモアたっぷりに描くエッセイ集です。対局の現場を、何の変哲もない日常を、晴れのイベントを、先崎九段が12年にわたってつづった週刊文春の連載「先ちゃんの浮いたり沈んだり」から70編を厳選して収録しました。対局中のギョーザ攻撃に面食らう「対局室の静寂を乱すのは外の喧騒か、棋士自身か」。 風邪を引いたときのプロ棋士ならではの過ごし方を紹介する「風邪と素数と詰将棋」。 長年の好敵手、島朗九段との対局風景を描く「島朗九段との伝統の一戦」。ダイエットと詰碁の不思議な関係に思いをはせる「やれば効果が出るのにやらない詰碁とダイエットの相似性」などなど。興味惹かれる短編エッセイの連続で思わず時間を忘れます。さらに、書籍化にあたってほぼ全ページに今の目線でのコメントを追加、本編はもちろん、コメントを読むだけでも十分楽しめる内容になっています。将棋ファンの方はもちろん、プロ棋士や将棋界に興味のある方、ただ面白いエッセイを読みたい方まで、幅広く読んでいただきたい一冊です。

ジャンル

摩訶不思議な棋士の脳 / 感想・レビュー

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魚京童!

久々に将棋したいなー。

2016/05/15

ライアン

相変わらず先ちゃんの文章は面白い。ネタがちょっと前なのがアレですがね。週刊現代の連載も単行本化されるといいね

2016/04/03

ラッキー55

読了。著者の先崎九段は将棋のプロ棋士でありながら、 将棋関係のエッセイストとしても有名であり、著作多数 である。羽生名人とは同い年で子供のころは名人より 強かったと言われている。まあ、九段なので、羽生名人 が特別なだけで、実績もあるトッププロである。 さて、今回のエッセイも将棋ファンにはとても興味のある 内容であった。棋士の日常や行動がわかる何か、楽しい。 棋士はゲームにはまる生き物という話があったが、将棋も ゲームの一種なので、よくわかるような気がする。

2016/01/10

つくえくん

本当につらいことは書いていない。そのことが行間に見えるだけに、読み手につらさが伝わってくる。勝ち負けの世界に身を置くということはこういうことなんだな。おもしろうて やがてかなしき 芸者買い。

2016/03/04

文春の連載から未収録分をまとめたにしては、うまいこと収まっているような。いいおじさんになっていく。

2015/12/14

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