これがわたしの電脳ライフ (ダ・ヴィンチブックス)
これがわたしの電脳ライフ (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー
Tomokazu Kumada
今から10年前位に出版された本なので今とは状況が違いますが、前半はその当時メールの普及からPC購入を決意するも納品に1ヶ月かかった為に2ヶ月放置から始まっていく大田垣さんとiBookとの日常、メールからHP作成までが。後半はPC雑誌2誌に連載されていたモノが巻末から収録されており、1つは大学で助手をしていた頃に研究室にあったワープロとMACに纏わるお話と、もう1つは担当と一緒にPCに関することに取材した事を描いたモノが描かれています。自分は正直読んでいても?な所もありますが、やはり笑えて楽しい1冊です。
2013/03/17
夜兎
大田垣さんブーム到来中。この本読んでいて、インターネットの黎明期繋がりで『プールサイドの彼方』と『卒業式まで死にません』を思い出した。
2014/03/29
ねこママ
この本は2002年に出版されたので、今読むと「古っ!」と言いたくなるような話のオンパレードである。まあ、技術なんていうもんは、そういう面を含むものではあるのだけれども、時事ネタとして読んでも、やはり話題の古さは否めない。ただ、iMacが出る以前のMacの話として読めば、そこそこ楽しめるかなと感じた。
2011/05/30
negai
ちょうど描かれたのが私が大学でパソコンを使い始めた頃だったので、懐かしかった!LC575とか!!ポスペとか!!
2014/04/08
yk
なんか昔の雰囲気があっておもしろかった。インターネットがホームページがっていうのがね~。
2013/10/20
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