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侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)

侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)

侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)

作家
清水マリコ
toi8
出版社
メディアファクトリー
発売日
2006-02-24
ISBN
9784840115032
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侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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そのぼん

初め、占いとか出てくるのですが苦手かも…って思いきや、話が進んでいくうちに嫌いではないことが判明しました。メインのりあと牧生のキャラが魅力的でした。

2011/08/05

風見鶏

3→1→2の順で好きではあるけれど、シリーズを通して起承転結の転が唐突にやってくる感じがあったような気がする。短いからなのか、それとも作品の雰囲気からなのか、途中まで普通の青春を描いたお話なのかと思えば、いきなりファンタジックな展開になる。それが1にはなくて、2と3にはあった。なんだか統一されないでちぐはぐ。それでも3→1→2の順に好き。

2011/07/30

コケ太

今、読み終えて確信した。前作二つと合わせて若干の不満はあるものの、僕はこのシリーズが好きだ! なんというか、繊細で儚くて、そこにtoi8さんのイラストが挟まることにより、独特の雰囲気がでててめっちゃ自分好みです。中でも、この作品は3部作のなかで一番まとまっていたと思うし、主人公とメインヒロインだけではなく主人公をとりまく幼馴染(梶原を除くw)たちにもいろいろ悩みを抱えていて共感しました。前作から操君とヨシオさん(月刊ふしぎェ・・)が登場しましたが前作を読んでいるので操君の言葉が心に沁みました。オススメ本

2011/07/18

Σ_Coooola

「悪魔はイエスに構って欲しくて叱られたくて、無駄なことやってるんじゃないかなあ」「サタンは神の国を追われた堕天使だから。さみしくて、イエスが懐かしいの」って部分がなんかすきです。

2011/04/27

これ良かったです。新装版があるらしいので読むならそちらを勧めます。 りあさんは実際にいたらたぶんイヤなタイプだと思うんですけどね。その苛烈さとストーリーに引き込まれて、先がどうなるのかと一気に読み進められました。 「自分のこと、目に見えない気持ちのことなんか話せない」というのは分かるかな。

2018/06/02

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