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モコと歪んだ殺人鬼ども 2 (フラッパーコミックス)

モコと歪んだ殺人鬼ども 2 (フラッパーコミックス)

モコと歪んだ殺人鬼ども 2 (フラッパーコミックス)

作家
反転邪郎
出版社
メディアファクトリー
発売日
2013-07-23
ISBN
9784840150880
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モコと歪んだ殺人鬼ども 2 (フラッパーコミックス) / 感想・レビュー

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sskitto0504

1巻に続きえげつないですね…おきゅうをすえると掃除当番はなんか違う気もするけど…犯人の母ちゃんも最低で、救いはないですね…

2015/06/30

フルタワ

ヒヨリちゃんの事件が終わると同時に、単発の事件ではなくストーリー全体にかかる人物が登場したり謎が増えたり警察内部が怪しくなってきたりと、一気に動いたのがこの2巻。もう少し主要キャラを掘り下げてからでもいいのでは……でも、今後の事件に過去のエピソードとかを挟んでくる方が、間延びしなくて効果的なのかな。重大事件とかがある方がモコと主人公の関係性も深めやすいだろうし。ただ、モコの能力についてはある程度先に説明しておいて欲しい。そうでないとその都度状況打破に都合のいい能力の後出しジャンケンっぽさが出てしまいそう。

2013/09/08

にゃむこ@読メ12年生

前巻の若干の生温さから、エグさ、えげつなさいを加味。殺人鬼の親玉みたいのが登場、モコとの関連があるのか?

2015/02/15

文月葵

エロ可愛い表紙に惑わされてはいけません。殺人鬼どもの歪み具合が話が進む毎に過激化しています。国営放送の子ども番組を模した殺人ショーという衝撃的なラストで締めくくった前回から事件の真相が気掛かりでした。処刑人の少女の身元が割れない理由も最後に判明。これは国内で実在(殺人犯ではないが)した事例でもありますね。幼少時の家庭環境、教育が人格形成に与える影響、その恐ろしさを再認識しました。灰島の過去、黒幕の正体等、注目を促すために話を膨らませ過ぎた印象。長く続けるには不向きな盛り上げ方かも。もっとモコを愛でさせて。

2013/10/03

こん

読み返してみると、伏線の張り方がさりげなくて、見逃してしまった部分がありました。本編ももちろん好きですが、作者のあとがき漫画もけっこう好きです

2016/03/23

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