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C3 ‐シーキューブ‐ (電撃文庫 み 7-7)

C3 ‐シーキューブ‐ (電撃文庫 み 7-7)

C3 ‐シーキューブ‐ (電撃文庫 み 7-7)

作家
水瀬葉月
さそりがため
出版社
メディアワークス
発売日
2007-09-10
ISBN
9784840239752
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C3 ‐シーキューブ‐ (電撃文庫 み 7-7) / 感想・レビュー

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いりあ

アニメが始まるという事で読んで見ました。作品内容を表紙の絵から想像するのは無理ですね。もっと普通に学園ものかと思ってましたが、バトルものだったとはwこんなにも色々な拷問道具の名前が連呼される作品って少ないよね。でも、そんなにグロさは感じなかったので、読者を選ぶところまでいってない。アニメ化されるにあたり、どこまで原作の雰囲気を表現できるのか、楽しみなところです。

2011/09/26

謡遥

アニメをちょっと前に見たけれど、小説は読んでなかったので読んでみた。何これ面白い!てなった。布団の中とか、おんぶの時とか、刺される前とか、心情描写がおいしい。副題の意味に気付いたときおおっ!てなる。アニメの印象とは全然違った。

2013/07/11

Yobata

海外の父親から届いた謎の黒くて重い箱。夜知春亮は厄介事を察知し放置していたら、夜中銀髪の少女として動き出す。フィアと呼ばれる少女は夜知家の持つ秘密に関係していた者で…。ブックオフGWセールで全巻購入。アニメも…見てた気がするがあんま覚えてなかったなw人間に呪われた道具達が、意志を持ち動き出す…様々な拷問器具であるフィアもその1人で、自分のこれまで殺し続けた生に諦めを感じていたが、夜知家にいると呪いが解けることを知り、解きたいという思いと,これまでの罪の重さの狭間で揺れ動く複雑なフィアの想いは→

2016/05/07

中性色

再読したわけじゃないけど感想は書く。準再読みたいな。あらすじからは若干匂わせているが、表紙と比べるとかなりのダーク作品。まぁ、作者自身がわりかしこれが作風だというのはかなり後々になって知ることになるが。ただ、この巻ではまだポジション取りに終始してるのと、上記のようなギャップがまだはまってないからかこの巻だけだと評価が難しい。まぁ、この手の組織系はいくつかの立場があるもんだがまずは否定から、あとちょっとだけ研究が。あと、家事がうまくいかないというのもこの手の話では定石だよなぁと。

秋庭誠

【ごった煮の化学反応を見守る】☆8 作者があとがきで述べているように、かなりのライトノベル的要素を混ぜている今作。タイトルのセンスは良いと思うが、呪いの下りの設定がやや弱いかと(家にいると減る…?)。 しかし、後半の戦闘シーンは作者が得意であるのでしょう、読みやすかったです。委員長はどうなんでしょ、かなり関わるんだろうな。

2013/03/23

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