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夢十夜 (立東舎 乙女の本棚)

夢十夜 (立東舎 乙女の本棚)

夢十夜 (立東舎 乙女の本棚)

作家
夏目漱石
しきみ
出版社
立東舎
発売日
2018-12-15
ISBN
9784845632954
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夢十夜 (立東舎 乙女の本棚) / 感想・レビュー

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美紀ちゃん

夏目漱石は、読みやすい。 夢十夜は有名な話で、ずっと前に読んだその印象とは全く違う本になっていて驚く。 夢十夜は、第一夜は美しいのだが、それ以外は恐ろしい印象だったが、 素敵なイラストが付き、美しい話に生まれ変わった感じ。

2021/04/08

旅するランナー

第十夜。こんな本を見た。夏目漱石先生にも、こんなに幻想的な作品があったんだ。しきみさんの絵が、しきりにマジカルミステリーツアーに誘う。からくれないの天道がのそりと上がる、死の世界を思わせる。歯噛をしつつ、米噛が釣って痛くなる。

2019/02/19

寂しがり屋の狼さん

【乙女の本棚】シリーズ5冊目は夏目漱石『夢十夜』🌃夏目漱石は読みやすくて良いですね(*^^*)挿絵は同シリーズの『猫町』と同じ『きしみ』さん✒️🐱43Pと表紙絵にもなってる53Pの挿絵が好き💓(*^.^*)

2019/11/03

@com

不思議な不思議な夢の話・・・

2019/05/19

gtn

百年待たなければならない境遇。因果応報に気付いた瞬間。自死を後悔しながら後戻りできない思い。無反応な世間。通底するのは、"不安"だろうか。漱石は、焦燥を紛らわせるために、数々の作品を紡いだのかも。

2023/04/21

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