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大余談 (立東舎)

大余談 (立東舎)

大余談 (立東舎)

作家
スチャダラパー
出版社
立東舎
発売日
2021-11-19
ISBN
9784845636242
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大余談 (立東舎) / 感想・レビュー

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ばんだねいっぺい

みんな、違って、みんないい。

2022/12/30

余談のベスト版で大余談。電気グルーヴとの対談はめっちゃ面白かった。4センチもの厚さにもかかわらず あっという間、会話文は読みやすい♪

2022/07/17

ズー

スチャダラパーといろんな人の対談集。電グルの対談目当てで図書館で借りる。はー!面白い。久々に活字で笑ったわ。ほんとに最高すぎた😂しかし2010のと2021のを読み比べてみると、瀧は無理してたのかなーと思ったり。卓球が瀧の事件後の対応を美化され困ってるのもウケた。ただ面白がってただけなのにーって。ほんと面白いひとたち。

2022/03/30

阿部義彦

年末一冊目は分厚い煉瓦の様な本。640ページに渡る、スチャダラパーが自主制作雑誌『余談』に掲載したインタビューのベスト選集です。私も名前だけ知っていて音楽は聴いては無いので、本屋で見てもスルーしてましたが、手に取って面子を見たら好きな人ばかり。スチャダラパーが素で影響を受けた三人が、みうらじゅん、久住昌之、根本敬だそうで、その他清水ミチコ、しまおまほ、都築響一、のん、バカリズム、中原昌也等が続々登場して何の役にも立たない余談を繰り広げます。立東舎さんこの厚みで3000円位かと思ったら2200円とは!感謝。

2023/12/01

福ノ鬼

スチャダラがインタビュアーとなり、今まで影響を受けた先達や濃密な関係にある人々にインタビューした傑作選ベスト版!もともと自腹を切って少部数インディペンデントで売っていたのでなかなか入手出来ず、デビュー30周年を記念してようやくまとまり広く行き渡るように。ヒップホップ、日本語ラップに限らず、サブカルチャーに興味があればおもしろく読めると思う。単行本の厚みじゃないんだよ?ネット注文もいいけどリアル書店で実物を手に取って重みを確かめてもらいたいな(笑)

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