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オルタナティブ (リットーミュージック)

オルタナティブ (リットーミュージック)

オルタナティブ (リットーミュージック)

作家
永野
出版社
リットーミュージック
発売日
2023-02-25
ISBN
9784845638666
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オルタナティブ (リットーミュージック) / 感想・レビュー

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ばんだねいっぺい

今現在の芸人の中では、分かりやすく目が濁っていて信用できる人。このまま太く短く数年で燃え付きたら見事なので見守りたい。

2024/02/04

夢の中で枕濡らし

永野先生のご半生がお赤裸々に海外のアーティストになぞらえてご自身の言葉で語られていく。なんとなく表紙の永野先生がイカのようにさえ見えてくる。ヤリイカ、モンゴイカ、ホタルイカ。イカにも色々あるけれど、最も感じるのはセカイカン。このセカイカンを世界観と漢字にするか悩んで結局カタカナにした人にはないもの。洋楽と洋画の知識がつく。

2023/04/10

パンダ女

たまたま見た永野がヴィレバンで買い物しながらサブカルを語る動画が面白くて彼に興味が湧いたので読んでみた。映画も音楽も知らない作品ばかりだったけど面白い人が推すものは観たくなるし聞きたくなる。稲村ジェーン、ニルヴァーナ、D.Oなど。 30代の記憶がないらしい。妻子持ちより独身でかわいそうな男といると安心すると正直に書いてた。芸能界怖い。

2024/03/20

芋猫

オルタナティブロックと共に生きてきた永野が、音楽に限らず‘オルタナティブ’を語った本。音楽や映画の話は出てくるけど自伝に近い。世間に馴染めてない感覚を抱きながら不良になるわけでもなく悶々としているから、違う世界を見せてくれるロックや映画に逃避する気持ち、凄くよく分かる。J-POPや青春パンクじゃダメなんだけど、黒人のHIP-HOPはレベル違いすぎて参りましたしてしまうとか、分かりすぎる笑。本当にキツくなるまで落ちたのは不幸かもしれないけど、「これに救われた」と言えるものがあるのは幸せなのかもと思った。

2024/01/23

ばり

コピーは純粋で美しい。確かに。

2024/03/14

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