ゴルゴ13 171 見知らぬBARで (SPコミックスコンパクト)
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ゴルゴ13 171 見知らぬBARで (SPコミックスコンパクト) / 感想・レビュー
Gen Kato
『亡者と死臭の大地』、賄賂をもらって外国に自国の土地と権利を売り渡す。そんな売国政治家、ゴルゴの世界のアフリカ某国だけのよそごとではなくなってしまっているよな。暗い気持ちになりつつ。エボニィに紳士なゴルゴにも時代を感じ。アップデートしてるなあ、このへん。さすがです。表題作は『キー・ラーゴ』って名作映画を思い出しました。
2024/03/04
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