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現代アートの本当の楽しみ方―表現の可能性を見つけにいこう (Next Creator Book)

現代アートの本当の楽しみ方―表現の可能性を見つけにいこう (Next Creator Book)

現代アートの本当の楽しみ方―表現の可能性を見つけにいこう (Next Creator Book)

作家
しりあがり寿
日比野克彦
中島隆
森芳功
松本次郎
三ツ木紀英
遠藤水城
五野井郁夫
菊地良太
川崎昌平
フィルムアート社
出版社
フィルムアート社
発売日
2015-12-28
ISBN
9784845915606
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現代アートの本当の楽しみ方―表現の可能性を見つけにいこう (Next Creator Book) / 感想・レビュー

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夜間飛行

自分から危機を作り出して立て籠もるアートや、内輪向けのアーカイヴを積み重ねていくアートは、重苦しさを感じてしまう。一方、会田誠やチンポムらのアートは、「遊びすぎでは?」「海外に通じるの?」と危ぶみながらも、特別な前提に身構えなくてもよいし、来る者も去る者も拒まないからすっきりしている。アートや政治は本来、身近にあって制度を変えていく力を持つという。どうせ解らない…と避けていたのでは勿体ない。遠藤水城が《価値は内在している、価値は自分で作れる》と言うように、アートも政治も自分で価値を見つけに行くものなのだ。

2019/04/04

Tenouji

ん~、アート業界も「失敗を過度に恐れる」傾向に悩んでるのか…可能性を広げるとか、ポジティブな能力面より、その裏にある恐怖に打ち勝つ能力が足りないのかと、最近、考えてる。しりあがり寿氏と日比野氏の対談、いろんなところに都市の建造物に登るクライマーの記事も面白かった。アート体験してみるかな、マーブリングあたりから。

2016/04/17

ありんこ

今は全員が発信できる時代。好きなことをアートにする人がいて、それを読み取り、感じ取る楽しさ。もう少し感受性を高めたいなぁ。

2021/08/28

炭鉱

図書館本。

2019/07/26

Daito Sugimoto

アートの意味を自分の中で考えよう

2016/12/14

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