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修羅天魔----髑髏城の七人 極 (k. Nakashima Selection)

修羅天魔----髑髏城の七人 極 (k. Nakashima Selection)

修羅天魔----髑髏城の七人 極 (k. Nakashima Selection)

作家
中島かずき
出版社
論創社
発売日
2018-03-17
ISBN
9784846017071
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修羅天魔----髑髏城の七人 極 (k. Nakashima Selection) / 感想・レビュー

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けいこ

舞台は未観賞。天魔王が人間味があって惹かれる場面もあったし、少し笑える場面もあって良かったです。舞台はこれに殺陣が入るわけだから、想像するだけで面白そう。早く映像化して欲しいです。

2018/03/17

arisaka

完全新作、物語の大筋は変えず主人公を変えるという荒技をやってのけた一作。千秋楽の余韻の中読んだので、いろいろ思い出してぐっときた。特に新感線の芝居の場合、役者さんへのアテ書きが多いので、この戯曲も極楽太夫・天海祐希さんあってこそ。「ここからが始まりだよ」一番最後の物語の一番最後のセリフ。最後の髑髏城であり最初の髑髏城になる。物語の転生。また次の髑髏城で待っている。

2018/05/31

ゆま

3.4.5月只管読み続けた。 観劇日もそれ以外も毎日持ち歩いた。 戯曲にはこう書いてあるけど、ここ変えたんだな、とかちょっと増やしたなっとか公演時間の変更があってから、このセリフ無くなっちゃったな、って。殆ど教科書感覚。 今でも戯曲を読むと楽しかった日々か蘇ってちょっとだけ切なくなる。 何より、あとがきの中島さんの、、、いや、新感線のゆりちゃんへの愛に泣いた。 ありがとう、天海祐希半世紀記念をやってくれて。

2018/03/19

辺野錠

あらすじは従来のバージョンと大体同じだが登場人物は物凄く再構築されて別物になっていてリブートと言うかむしろリ・イマジネーションという趣。主人公が捨之介じゃなくって極楽太夫なのが新鮮。カンテツのエキセントリックさが強烈だったので舞台版も気になった。

2018/06/10

Fusa Ichi

お芝居を観たあと、戯曲を読みました。 舞台のイメージが蘇り、また観に行きたくなりました。

2018/04/14

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