KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

GACKTのドス黒いメンタリズム (NORTH VILLAGE)

GACKTのドス黒いメンタリズム (NORTH VILLAGE)

GACKTのドス黒いメンタリズム (NORTH VILLAGE)

作家
GACKT
出版社
サンクチュアリ出版
発売日
2022-12-15
ISBN
9784861133800
amazonで購入する Kindle版を購入する

GACKTのドス黒いメンタリズム (NORTH VILLAGE) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

MI

GACKTの新刊。自分は黒に近いグレーだ。だから炎上も仕方がない。本作者2作目。気持ちいいくらい自分はどう見えるのかを計算していると感じる。自分がやると決めたことをやり抜き、習慣化している凄みがある。強い部分も弱い部分も丸ごと受け入れて、できることをやり尽くす。心配があるのは、まだ準備が足りていないが印象的。①自分のまわりの人間も自分で操れ。②人生を思い通りにするには、主導権を自分であることを再度認識しろ。GACKTは人に厳しいが、それ以上に一番自分に厳しい。感情のコントロールは取り入れたいと思った。

2023/05/13

SHIN

本書は①自分に決めた約束を守ること、②行動に必要なのは〝人・情報・勉強〟だと言う。そのうち、人に関わる同調圧力や怒りの切替方法、わがまま女性への対応についても書かれていた。自己啓発でもあり、人称掌握本でもあるようにも思えた。

2023/05/18

assam2005

このオビ「他人を操れ」、ちょっと違うように思う。基本的にGACKTさんは「他人の考えを変えるのではなく、自身の考えを変えなければ事態は何も変わらない」と言ってるかと。判断力の早さ、意志の強固さ、効率重視(=時間が貴重)は誰にも負けない。本来の目的へのブレはなく、一貫している。パワーで押し切ってはいるけど、自分が責任を持てることと持てないことのラインがきちんと引けているからかと思います。いい経験も悪い経験も全て自分のものとする。時折見せる丸くなった姿が、たくさんの経験により思考した結果のように思えました。

2023/01/29

くろにゃんこ

こんなのあるんだ…と手にしました。GACKT口調なのですが”オマエが・・・””オマエは…”何度も出てくるとなんだか不快に(-_-;)残念、私には向かなかったようです。

2023/03/25

Nazolove

感想どうこうを書く前に、改めて今年も一流おめでとうGackt様(笑) さておいて、今回もGacktの人生の考え方、テレビではなかなか見れない考え方の一部を見させてもらった。 とても同調だったり、そんなんやって大丈夫か嫌われないか(笑)なんて思ってしまうところもあったが、明日から今この瞬間からできそうなこともあったので、ぜひともファンの皆さんやら彼に興味ある方々は実践してみてもいいのではないか、と思った。 人生において何か悩んだら「Gackt様だったらどうしてるだろうな」と思い行動してみようと思う。

2023/01/15

感想・レビューをもっと見る