読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

フジモトマサル傑作集

フジモトマサル傑作集

フジモトマサル傑作集

作家
フジモトマサル
名久井直子
福永信
出版社
青幻舎
発売日
2020-11-25
ISBN
9784861528071
amazonで購入する

フジモトマサル傑作集 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みどり虫

何冊か持っているけど、手に入りにくくなってる本もあるからってこれを購入したら、やっぱり全ての本を手に入れたくなっちゃった( ・᷄꒳​・᷅ )特に『終電車ならとっくに行ってしまった』の復刊をぉぉぉー!絵もお話も、その世界観がまるごと好き、大好き、大大好き。カバーを外してもかわいらしくて、これはもう私の宝物本♡

2020/11/30

Vakira

版画の様な絵と2色刷のスクリーントーン。絵本ではなくマンガに近い。人間社会の話なのに主人公は動物だったり。絵は素敵だが、表現される小話がまた素敵。イラストは知ってましたが、マンガは読んだことなく、たまたまジュンク堂のフジモトマサルフェアに遭遇。っで手に取り、ペラペラめくるうちに虜に・・・買っちゃいました。チョット高め。でも何回も見て元をとろう。お気に入りは「アナグマ博士の睡眠研究」 アナグマ博士、他人の夢の中に入れます。「インプセプション」の様。My琴線ビンビン。もっと読んでみたいですね。

2021/03/21

ぐうぐう

まるで油断がならない。動物が言葉を話し、人間と共存している世界。そんな寛容な世界を、フジモトマサルは温かみのあるタッチで描く。けれど、ほのぼのとしていると思いながら読んでいると、必ず不意をつかれる。そこに不穏が立ち現れるのだ。だから油断ならない。ただ、その不穏は身に覚えのあるものばかりだ。だから、さらに油断ならない。『アナグマ博士の睡眠研究所』のアナグマ博士は言う。「まあ、夢には必ず出口があるということですね」出口があるということが絶望にも、あるいは救いにもなる。私達がいる世界がまさしくそうであるように。

2021/04/11

くろうさぎ

大好きなフジモトマサルさんの待ちわびていた本が届いたので、ワクワクしながら読了。ずっと読んでみたかった「終電車ならとっくに行ってしまった」を少しでも読めたのが一番嬉しい!でもちょっと読んだら、なおのこと全部読みたい!と思ってしまう欲深さ。この作品もいつか復刊して下さるといいな…と密かに思っています。でもそれ以外にも初読みの作品もたくさんありましたが、どれも面白い。やっぱりシュールながらも好きです。深いです。これは一生手元に置いておきたい一冊です。「回想の再読」に出てくる「在庫裁判」は、すごく迷いそうです。

2020/11/28

ツキノ

ちょっとずつ、ちょっとずつ読んで、堪能いたしました。「おおかみが来るぞ」は母の友で連載されていて、これがフジモト作品との出会いだと思う。漫画のみならず文章もすごくいいのだ。最後に読んだ「スパゲティ禍」がシュール過ぎて、現在の世界とリンクする部分もあって怖かった。これからも何度も読みたい。

2021/01/20

感想・レビューをもっと見る