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佐野洋子

職業・肩書き
作家
ふりがな
さの・ようこ

プロフィール

最終更新 : 2018-09-07

エッセイスト/絵本作家

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1975年
『おじさんのかさ』サンケイ児童出版文化賞推薦賞
1978年
『わたしのぼうし』講談社出版文化賞 絵本部門
1982年
『わたしが妹だったとき』新美南吉文学賞
1988年
『わたしいる』第35回サンケイ児童出版文化賞
2002年
『ねえとうさん』第7回日本絵本賞
2002年
『ねえとうさん』第51回小学館児童出版文化賞
2004年
『神も仏もありませぬ』第3回小林秀雄賞
2008年
第31回巌谷小波文芸賞

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「母さん、呆けてくれてありがとう」佐野洋子が送るリアルな母と娘の愛憎物語

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『シズコさん(新潮文庫)』(佐野洋子/新潮社)

 母と娘の関係は、死ぬ直前までどう変化していくか分からない。それをしみじみと感じさせてくれるのが、『シズコさん(新潮文庫)』(佐野洋子/新潮社)だ。本書には、母親と娘ならではの微妙な距離感が巧みに描かれていて、胸が締め付けられる。

 本書はタイトルの通り、著者の母親シズコさんを描いた作品だ。戦争を乗り越え、5人の子どもを抱えて中国から引き揚げたシズコさんは良き妻であり、立派な女性だったが、佐野氏の目には“どうしても愛せない母親”としてしか映らない。

「四歳の時に繋ごうとした手を振り払われた」。2人の確執の始まりは、そんな心のすれ違いから生まれていった。しかし、母親の老いを機に、そんな2人の関係に少しずつ変化が見られ始めていく。

 体の自由が利きにくくなり、認知症の兆しが見え始めた母を佐野氏は、特別養護老人ホームに入れる。こうした配慮ははたから見れば親孝行のように映るが、佐野氏自身は“姥を姥捨て山に捨てた”と表現している。根深い確執があるからこそ、お金で母親への責任を解決していると感じていたのだ。そんな言葉…

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注目の新刊 『ほんとのこと言えば? 佐野洋子対談集』 ダ・ヴィンチ2013年7月号

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2010年に逝去した著者が、1988年から2007年までに行った対談の中から、小沢昭一、谷川俊太郎、大竹しのぶ、山田詠美、阿川佐和子など9人との対談を収録。どのテーマも興味深く、素朴だが大胆、深みがありユニークな著者の発言が楽しめる。

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注目の新刊 『あっちの豚 こっちの豚』 ダ・ヴィンチ2012年12月号

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お腹が空いたら食べ物を探しに行き、どろんこがあれば転げまわる。豚はそんな気ままな生活を謳歌していた。しかしある日、林が切り倒され、家が建って、豚もサラリーマン生活を送ることに……。『100万回生きたねこ』の著者が描いた現代の寓話、新発見の絵で待望の復刊。

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絵本作家・佐野洋子の展覧会「佐野洋子の本屋 京都店」開催

絵本作家・佐野洋子の展覧会「佐野洋子の本屋 京都店」開催

『100万回生きたねこ』で知られる、作家・佐野洋子の展覧会が京都のギャラリー・メリーゴーランドで開催される。

「佐野洋子の本屋 京都店」と題されて行われるこの展覧会では、絵の展示のほか、絵本やエッセイなども同時に販売されておりその場で購入が可能。

期間中には、佐野氏の長男で画家の広瀬弦氏と同ギャラリーの店主・増田喜昭氏のトークイベントも開催される。

<展覧会概要> 「佐野洋子の本屋 京都店」 ・会場:メリーゴーランドKYOTO(京都市下京区) ・期間:4月27日(金)~5月9日(水) ・時間:10:00~19:00 ※最終日17:00閉店 ・入場無料 ・問合せ:オフィス・ジロチョー TEL 03-3392-3678

●ギャラリートーク ・日時:4月29日(日) 18:00~19:30 ・ゲスト:広瀬弦、増田喜昭(メリーゴーランド店主) ・定員:15名 ・入場料:1500円 ・問合せ:メリーゴーランドKYOTO TEL 075-352-5408 ■メリーゴーランドKYOTO公式サイト

古くなった『100万回生きたねこ』を集める企画があります。くわしくはこちら…

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特集番外編1 2007年9月号

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「悲しみを知った夜は『100万回生きたねこ』を読み返す」特集番外編   編集/M.I.   『100万回生きたねこ』、ほとんどの人がタイトルくらいは知っている絵本なのではないでしょうか。私も、子供のころに読んで、猫の生き様に衝撃をうけた覚えがあります。  なんとこの絵本、今年刊行30周年なのです。30年というと一世代とちょっと。その間、脈々と読み続けられている作品なのですね。  というわけで、今回は『100万回生きたねこ』 祝30周年! の大特集です。   冒頭の超豪華トリビュート企画は、必見です! イラストレーター、漫画家などのみなさまに、自由に発想したトリビュートイラストを書き下ろしていただきました。アーティストさんごとの味に溢れた、とっても見ごたえのあるものになっています。是非じっくり見てみてください。また、30周年お祝いコメントも、詩人、作家、デザイナー、女優と、幅広い分野のみなさまからお寄せいただきました。   また今回は、著者の佐野洋子さんの魅力にも迫りました。絵本作家としてだけでなくエッセイストとしても知られる彼女。エッセイやイン…

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「佐野洋子」の本・小説

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

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ヨーコさんの“言葉”

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ヨーコさんの“言葉” じゃ、どうする

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役にたたない日々 (朝日文庫)

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ヨーコさんの“言葉” ふっふっふ

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作家
佐野洋子
北村 裕花
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講談社
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ISBN
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パンツの はきかた (幼児絵本シリーズ)

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福音館書店
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2011-01-20
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9784834026139
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