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組織的カオスフットボール教典 ユルゲン・クロップが企てる攪乱と破壊

組織的カオスフットボール教典 ユルゲン・クロップが企てる攪乱と破壊

組織的カオスフットボール教典 ユルゲン・クロップが企てる攪乱と破壊

作家
リー・スコット
龍岡歩
高野鉄平
出版社
カンゼン
発売日
2020-12-14
ISBN
9784862555786
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組織的カオスフットボール教典 ユルゲン・クロップが企てる攪乱と破壊 / 感想・レビュー

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Mark X Japan

スリートップの関係性が、攻撃のポイントです。名監督も、戦術に合う選手の獲得・戦術の落とし込みは、必要です。そして、選手の臨機応変なプレイも大事です。ゲーゲンプレスの生みの親だけあって、流石の戦術家です。☆:4.0

2022/07/04

ジマーマン

18-19, 19-20シーズンの圧倒的だったリバプールの戦術面の解説本。非常にわかりやすい反面、現状のリバプールの苦戦っぷりを思うとプレミアリーグは一筋縄ではいかないことを改めて実感する。やはり課題は引かれた相手にどう立ち向かうかという点、ハイライン戦術はファン・ダイクあってこそ成り立つのであってじゃあ今シーズンみたいに怪我した場合のプランBはどうするのか、という点は特に改善の余地ありだろうなぁ。

2021/04/15

りおふ

各選手の戦術的役割と試合中の動き方について説明されているのは興味深い。特にリバプールの攻撃の起点とサイド攻撃の中心となるアレクサンダー・アーノルドの動き方は面白い。それ以外は、ストーリーが面白いわけでなく全体としてはそれほど内容のある話ではない。

2021/06/02

monita

2019-2020シーズンのプレミアリーグでLiverpoolが優勝した理由がまさに書かれている。最後の方に、相手がプレッシングをかけてこない時にクロップ戦術は苦しんだ旨の記載があるが、ここは今も課題なのかと思う。今期は怪我人が多すぎるが、復帰してきたらまた再浮上することを期待。

2021/03/02

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